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新・鉄道綜合スレ
3136
:
荷主研究者
:2020/06/20(土) 23:32:18
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/407606?rct=n_hokkaido
2020年03/31 07:28 北海道新聞
夕張支線廃止1年 市民「影響ない」 代替バス倍増、原資のJR支援は20年
旧JR夕張駅前を走る代替バス
【夕張】JR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)が廃止され、4月1日で1年となる。JR北海道の支援金を原資として、地元の夕鉄バスが代替バスを運行し、運行本数は1日5往復だった廃止前の倍の10往復。市民からは「廃線になっても何も影響はない」との声が多く聞かれる一方、JRの支援金は20年間分に限られ、将来の代替バス運行は見通せない状況だ。
旧夕張駅前の喫茶店「和(なごみ)」店主の中本満さん(73)は、廃線1年を振り返り「地元客も観光客も大半が車で来るから、客足は廃線前と変わらない」と話す。
夕張支線は2016年度に1億6600万円の赤字を出すなど、恒常的な収支不足が続き、当時の鈴木直道市長(現道知事)が代替バスの運行支援と引き換えに廃線を提案。JRが夕張市に19年度から20年間の支援金として7億5千万円を拠出し、市は鉄道と比べて割高となるバス運賃を抑える激変緩和措置費や、夕鉄バスの車両更新などに充てている。
代替バスは昨年4月1日から、新夕張駅から旧夕張駅を通り、市石炭博物館に至る21・7キロを走る。鉄道は6駅だったが、バスは停留所43カ所。札幌への通院などで利用する市内の鎌田ツヤ子さん(73)は「JRとの接続もよく、バス停も家に近いので、むしろ便利になった」と話す。
夕鉄バスによると、代替バスの1日当たりの乗客は平均255人(19年12月)で、廃線前に別経路を走っていた市内路線の同230人(18年12月)を上回る。JRの乗客の一部を取り込んでいる形だが、市内では急激に人口減が進む上、全道的なバス運転手の不足もあり、市は「20年後を待たずに減便することもありうる」と認める。
線路の跡地利用も課題となっている。JRは踏切を撤去し、線路に車や人が入らないよう柵を設けるなどの対策を施しているが、活用策は「未定」という。
厚谷司市長は、将来のバス路線維持について「運賃やダイヤが現状のままでいいのかなど、市民ニーズを聞きながらよりよい路線のあり方を探っていく」とし、跡地利用については「JRと協議していきたい」と話している。(志村直)
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