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新・鉄道綜合スレ

3101チバQ:2020/05/27(水) 16:58:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/0af22443275198ca42facf976948ad84339dcb69

日田彦山線、鉄路の復旧断念 JR九州譲らずBRTに




5/27(水) 16:24配信


朝日新聞デジタル







JR筑前岩屋駅近くの線路脇には「がんばれ!!日田彦山線」の看板が設置されている=2020年5月25日、福岡県東峰村、岩田誠司撮影
 2017年7月の九州北部豪雨で添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)間の不通が続くJR日田彦山線をめぐり、福岡県東峰村の渋谷博昭村長は26日、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)への転換を受け入れる考えを表明した。沿線自治体がBRT案で足並みをそろえたことで復旧問題が3年越しで決着した。JR九州の経営判断で鉄路がなくなるのは初めて。

【写真】JR宝珠山橋梁の近くの斜面にはブルーシートがかけられていた=2020年5月22日、福岡県東峰村、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影

 渋谷氏はこの日、村議会全員協議会で、県が提案している村内の不通区間全体を含めた彦山(添田町)―宝珠山(同村)の14・1キロを専用道とするBRT案について「苦渋の決断」と述べ、受け入れる方針を説明。同日夜には村民への報告会を開き、鉄道断念への理解を求めた。

 日田彦山線の不通区間の復旧方法についてJR九州は昨年4月、(1)年間1・6億円の地元負担を条件に鉄道復旧(2)彦山―筑前岩屋(同村)の7・9キロを専用道とするBRT(3)普通のバス――の3案を提示。沿線3市町村は地元負担なしでの鉄道復旧を主張したが、JR九州が譲歩の姿勢を見せず協議は難航した。


朝日新聞社


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