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新・鉄道綜合スレ

3079チバQ:2020/05/02(土) 23:12:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/07e1e0da7ff77f9766b23c5375e0f5d3a5da513e
「流域の思い軽視」JR東海社長発言 市町長、知事抗議文
5/2(土) 7:35配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS
金子慎JR東海社長の発言に対する大井川流域10市町や県などの主な抗議内容

 リニア中央新幹線工事に伴う大井川の流量減少問題を巡り、流域10市町の首長と川勝平太知事、11の利水団体の代表者が1日、JR東海の金子慎社長が国土交通省の専門家会議で結論を誘導するような発言をしたなどとして厳重に抗議する文書を、連名で同省に提出した。抗議文では発言が「大井川の水資源や南アルプスの自然環境を守ってほしいという流域住民の思いを踏みにじる」と批判した。

 会議を主催する同省が金子社長に指導し、次回会合でその結果を報告するよう求めた。抗議文は7ページにわたり、発言について「地域の水資源や自然環境へ影響を与える事業者としての自覚と責任感に欠け、地域として到底受け入れ難い」とした。

 最も問題視しているのは金子社長の「あまりに高い要求を課して、それが達成できなければリニアの着工も認められないというのは法律の趣旨に反する扱いなのではないか」との発言。抗議文は「流域住民の不安に真摯(しんし)に応えることなく、事業を進めようとすることこそ『法律の趣旨に反する扱い』だ」と反論。「地域の人々の思いや行動、不安を軽視している。認識を改めてもらいたい」と改善を求めた。

 県くらし・環境部の織部康宏理事は「国交省の指導によってJRの説明が次回の会合で変わるか注目したい」とJRの対応を見極める考えを示した。

 2014年にリニア事業が認可された際、当時の太田昭宏国土交通相は「南アルプストンネルなど難易度の高い工事が想定されている」とし、JR東海に(1)地元住民等への丁寧な説明を通じた地域の理解と協力を得ること(2)大臣意見を踏まえた環境保全(3)同トンネルの安全かつ確実な施工-の3項目を求めた。

静岡新聞社


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