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新・鉄道綜合スレ

3042チバQ:2020/03/24(火) 16:55:06
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200324-00338073-toyo-bus_all

超節約術!「チケットレス特急券」驚きの買い方


3/24(火) 5:10配信

東洋経済オンライン







超節約術!「チケットレス特急券」驚きの買い方


常磐線の特急「ひたち」「ときわ」に使用されるE657系電車。同線は3月14日に全線の運転を再開した(写真:やえざくら/PIXTA)


 JR東日本は、常磐線の全線再開と中央線特急チケットレスサービスの1周年を記念し、3月14日〜6月30日の申し込み・変更分について、通常は紙の切符から100円引きの「えきねっとチケットレスサービス」特急料金を300円引きにするキャンペーンを行っている。


 これは2019年春、中央線でチケットレス特急券が導入されたときに行ったキャンペーンと同様のものである。今回は9年ぶりに全線再開した常磐線にも対象を広げた形だ。
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 だが、申し込み方法によっては単純に300円引きになるだけでなく、もっと安く特急に乗ることができる。このキャンペーンを使って常磐線特急をよりおトクに使う方法を提案したい。

■「分割」でもっと安くなる? 

まずは「区間を分割して買う」方法だ。言うと思った! という方は、去年この方法の中央線バージョンの記事(2019年1月22日付「特急料金、1駅ずらせば数百円も節約できる」)を読んでくださったものと思う。まさにそのとおりだが、常磐線だったらどこまでいくら? というのが今回のテーマだ。
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 以前の記事で区間分割を紹介した際は、「区間を分割したら同じ座席が取れなくなるんじゃないの?」とか「車掌に嫌な顔をされそう」といった声があった。だが心配ご無用。筆者は実際に中央線のチケットレス特急券を区間分割し、座席が埋まりやすい新宿寄りの区間から購入して同一の座席を確保できた。

 また、紙の切符ではあるが、グリーン車でも同様に分割購入で同じ座席を確保できた。有効な特急券を持って指定された座席に座っていれば何も問題はない。車掌は素通りしていくだけである。
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 もちろん、あらかじめ指定席券売機やチケットレス特急券の申し込み画面で実際に乗車する全区間のシートマップを確認し、全区間で席が取れるか確認のうえで購入することが必要だ。

 では常磐線での区間分割は、どこで区切るとどのくらい安くなるのか。

 常磐線・中央線の特急料金は、紙の特急券では50kmまで760円、100kmまで1020円、150kmまで1580円、200kmまで2240円、300kmまで2550円、400kmまで2900円だ。


 キャンペーンでは、これが300円引きになる。つまり50kmまで460円、100kmまで720円、150kmまで1280円、200kmまで1940円、300kmまで2250円、400kmまで2600円だ。

 あれ?  すると150kmまでだったら「100kmまで」の720円と「50kmまで」の460円に分ければ合計1180円となり、通しで買うより100円安いではないか、なんて考えてしまうのは私だけではないだろう。
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 そういうことである。紙の特急券や通常のチケットレス特急券は150km通しで買うほうが安いが、300円引きキャンペーンの期間だけは区間を分割したほうが安いのだ!


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