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新・鉄道綜合スレ

3032荷主研究者:2020/03/14(土) 21:20:43

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=620186&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/3/7 中国新聞
可部線延伸2駅、続く利用増 19年度、沿線で宅地開発進む

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20200307chugoku01.JPG
利用者数の増加傾向が続いているあき亀山駅

http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20200307chugoku02.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/tetsu/20200307chugoku03.JPG

 JR西日本広島支社は、開業から丸3年が過ぎた可部線の電化延伸区間(広島市安佐北区、可部―あき亀山間の1・6キロ)の2019年度の利用状況をまとめた。9カ月間の利用者数を18年度の実績と比べると、新設した2駅で1日平均の利用が増加している。同支社は、沿線で開発が進んでいる効果が出ているとみている。

 19年4〜12月の各駅の1日平均の乗車人数を、可部駅と終点のあき亀山駅、その中間の河戸帆待川駅で集計した。延伸前からある可部駅は約2400人。西日本豪雨による影響で落ち込んだ18年度1年間の1日平均より約120人多かった。延伸前の想定数である約2200人を約200人上回っている。

 河戸帆待川駅は約1250人で、18年度より約80人多かった。約900人の想定数も上回った。あき亀山駅は約650人で、18年度比で約50人増。ただ想定していた約1100人には及ばなかった。

 17年3月4日に開業した、河戸帆待川、あき亀山の2駅は、利用者が毎年度伸びている。あき亀山駅は想定の6割ほどの利用にとどまっているが、同支社によると、あき亀山駅の想定数は、22年春に同駅前に市立北部医療センター安佐市民病院(仮称)が移転、開業することを織り込んだものだという。

 同支社広報室は「駅周辺を中心に、沿線で宅地の開発が進んでいることで、利用者が順調に伸びている」と分析する。その上で「利用者数を引き続き増やすため、地元住民や行政と一緒になって沿線の活性化に努めたい」としている。(山田英和)


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