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新・鉄道綜合スレ
3027
:
荷主研究者
:2020/03/14(土) 20:40:48
https://www.sakigake.jp/news/article/20200227AK0005/
2020年2月27日 8時5分 秋田魁新報
秋田新幹線の新トンネル、波及効果は1113億円 県が試算
秋田県と岩手県境で整備が検討されている秋田新幹線の新トンネルについて、県が経済波及効果を約1113億円と試算していることが26日、分かった。建設などにかかる総事業費約700億円を除いた波及効果は約413億円。県外からの入り込み客数は年間約4万人増加すると推計した。開会中の2月県議会に報告する。
JR東日本は秋田新幹線の高速化や防災対策強化のため、新トンネルの整備を検討している。整備距離はJR田沢湖駅(仙北市)と赤渕駅(岩手県雫石町)を結ぶ区間の約15キロ。秋田―東京間の運行時間は約7分短縮され、3時間半程度になる見込み。
県は早期事業化に向け、完成した場合の経済波及効果を独自に試算した。トンネル整備後の本県への入り込み客数はビジネス客を中心に年間約4万人増とし、特に東京都、神奈川県、千葉県など南関東からの増加を見込んでいる。これに伴い観光関連の消費は約6億円増加すると算出。農業や商業、製造業など各産業で生み出される消費や雇用なども含めると、波及効果は約413億円に上る。
本県と岩手県の県境では現在、雨や雪による運休や遅延がたびたび発生。県はトンネルの整備により自然災害などのリスクを大幅に低減し、安定運行を確保できるとみている。このような金額を推計できない効果に、ビジネス活動の活性化やイベントの集客エリアの拡大、帰省の利便性向上などを挙げている。
2013年8月の大雨により、秋田新幹線などで運休や遅延が相次いだ際の社会的損失も試算。23日間で約15万人に影響が及び、時間損失や代替交通経費といった利用者の損失額は約2・4億円、来客数減による観光消費の減少など地域の損失額は約2・8億円とした。
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