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新・鉄道綜合スレ

2948チバQ:2020/01/06(月) 10:30:47
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200106-00322378-toyo-bus_all
今年の鉄道業界、注目すべきトピックはこれだ
1/6(月) 5:16配信東洋経済オンライン
今年の鉄道業界、注目すべきトピックはこれだ
今年3月にデビューする近鉄の新型特急「ひのとり」(撮影:ヒラオカスタジオ)
 2020年の鉄道業界の注目点は何か。鉄道業界の“華”ともいえる新型車両は今年も続々と登場する。3月にはJR東日本のE261系「サフィール踊り子」、近畿日本鉄道の80000系「ひのとり」が運転を開始する。どちらも車内の快適性を売り物としているのがポイントだ。

【写真】新幹線N700AとN700S。700系の引退で、東海道新幹線を走る車両の最高速度が統一される

 5月にはJR西日本の新たな長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス)銀河」が営業運転を始める。クルーズトレインのような豪華な寝台列車には食指が動かない鉄道ファンの支持を集めそうだ。

■新幹線が世代交代

 7月にはJR東海の新型新幹線N700Sが営業運転を開始する。搭載したバッテリーを使い、停電時には近隣の避難しやすい場所まで自力で走行できるなどの機能がある。

 2016年6月に製造開始を発表。完成後も試運転の様子などが何度も報道公開されており、鉄道ファンにはすでにおなじみの列車だ。なお、一時代を築いた700系は3月8日に東海道新幹線から引退する。当日には「引退イベント」が東京駅や新大阪駅で行われるが、引退に先駆け2月からは特別な車体装飾を施された列車も走る。

 700系の引退後は、東海道新幹線を走るすべての車両の最高速度が統一される見通し。その結果、これまで1時間に最大10本だった「のぞみ」の運行が12本に拡大する。ピーク時間帯における混雑緩和への期待は大きい。

 秋にはJR九州が787系を改造した観光列車「36ぷらす3」を投入する。デザインするのはJR九州の一連の列車デザインでおなじみの水戸岡鋭治氏。外観と内装のイメージの一部は公表されているが、実物が乗客にどのような驚きを与えるか、今から楽しみだ。

 線路と道路の両方を走れるユニークな車両、阿佐海岸鉄道のDMVは2020年度に性能試験が行われる。世界初となる営業運転は2020年度中とされている。はたして年内に実現するか。

 新駅では3月14日にJR東日本の「高輪ゲートウェイ」が営業を開始する。1971年の西日暮里駅開業以来、およそ50年ぶりで、山手線30番目の駅となる。駅舎のデザインは新国立競技場を手がけた隈研吾氏が担当。白い屋根の膜材や外壁のガラスは照明電力量を削減する狙いがある。

 構内はほかの駅に先駆けてAIを活用した案内ロボットのほか、警備や清掃、広告を行うロボットも導入。無人決済コンビニも開設され、未来感あふれる駅になりそうだ。五輪開催中は、駅前の広場で競技のライブ中継が行われる予定で、盛り上がりが期待できるが、本格的な「街開き」は2024年ごろとなる。

 6月6日には東京メトロ日比谷線の「虎ノ門ヒルズ」駅が開業する。地下歩行者通路で周辺再開発ビルやバスターミナルに接続するとともに、銀座線虎ノ門駅との乗り換えも可能だ。


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