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新・鉄道綜合スレ

2799チバQ:2019/10/07(月) 11:06:16
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191007-00216747-diamond-bus_all
成田空港アクセスは改善、渋谷駅は大改装…首都圏鉄道はこんなに変わる!
10/7(月) 6:01配信ダイヤモンド・オンライン
成田空港アクセスは改善、渋谷駅は大改装…首都圏鉄道はこんなに変わる!
10月26日のダイヤ改正で運行本数が1.4倍に増える京成電鉄のスカイライナー。都心から成田空港へのアクセスが大きく改善する Photo:PIXTA
 2019年度も折り返し地点を過ぎた。鉄道業界では例年、上半期に準備を進め、下半期にサービス開始というパターンが多い。そこで、2019年度下半期に予定されている延伸サービスや駅の大規模工事、注目のダイヤ改正や駅名改称、さらにサービス休止などをまとめてみた。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

● 成田空港へのアクセスは大幅改善! 日本最古のモノレールは乗り納めに

 早いもので2019年度も折り返し地点を過ぎてしまった。10月1日から消費税率が10%に改正され、鉄道・バスなど公共交通機関はそろって運賃改定を実施するなど、下半期は初日から慌ただしく始まった。また同日、沖縄唯一の鉄道路線である「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」が、首里〜てだこ浦西駅間(4.1km)を延伸開業している。

 鉄道事業者に限った話ではないが、年度単位で進行する事業計画はどうしても、上半期に準備を進めて、下半期にサービス開始することが多くなる。年末から年度末にかけて、ダイヤ改正や新たなサービスの導入が相次ぐのはこのためだ。というわけで、下半期に予定されている鉄道の「変化」について、首都圏のトピックスを中心に紹介していこう。

 まず今月末、10月26日に予定されているのが、京成電鉄と京急電鉄のダイヤ改正だ。

 京成電鉄は都心と成田空港を結ぶ特急スカイライナーの運行本数を1.4倍に増発し、空港アクセスを強化する。これまで日中は40分間隔だったが、今後は6時〜17時まで20分間隔の運行になる。また成田空港の運用時間が延長されることを受け、早朝・深夜便に対応するためにスカイライナーの始発列車を18分繰り上げ、最終列車は2時間繰り下げるなど、運行時間帯を拡大する。

 京急電鉄は、着座サービスを強化する。2015年から運行している、平日朝ラッシュ時間帯の上りライナー列車「モーニング・ウィング号」を1本増発するとともに、土休日の日中時間帯、上下計17本の快特列車の2号車に座席指定制の「ウィング・シート」を新設する。

 休止(事実上の廃止)が迫っているのは、1957年に開業した日本最古のモノレール「上野懸垂線(上野モノレール)」だ。上野動物園内を走る全長300mの路線だが、遊具ではなくれっきとした交通機関である。最後に一度乗っておきたい人は、10月31日のラストランの前に別れを済ませてこよう。(「上野動物園を走る日本最古のモノレール、老朽化で今度こそ廃止か」参照)

● 相鉄の都心直通と 渋谷駅大変革にも注目

 続いては新線開業だ。相模鉄道は社運をかけて進める「都心直通」計画の第1弾として、11月30日からJR横須賀線・埼京線との相互直通運転を開始する。これにより、従来は横浜駅で乗り換えが必要だった二俣川駅から新宿駅までは約15分短縮され、乗り換えなしの最短44分で結ばれる。

 平日の上り直通列車は海老名駅5時43分発から同22時11分発まで計46本、下りは新宿駅6時58分発から同23時14分発まで計46本が運行される。朝ラッシュ時間帯は1時間あたり4本、それ以外の時間帯は1時間あたり2〜3本の運行だ。

 相鉄は都心直通開始にあたり、保有する電車の塗装を「YOKOHAMA NAVYBLUE(ヨコハマネイビーブルー)」という濃紺色に変更し、ブランドイメージの刷新を図っている。これまで大手私鉄の中ではマイナーな立ち位置だった相鉄が、JR線内でどれほどの存在感を発揮できるかも注目したい。(「相鉄・JR直通線工事でもフル活用!輸送力向上の『打ち出の小槌』」参照)


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