[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・鉄道綜合スレ
2690
:
荷主研究者
:2019/07/28(日) 11:51:11
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=550009&comment_sub_id=0&category_id=112
2019/7/6 中国新聞
JR広島支社、災害対策を強化
呉線坂―矢野間では沿線の山の斜面をコンクリートで覆う工事が進んでいる(広島県坂町坂東)
枕木をコンクリートにした芸備線中三田駅の線路
西日本豪雨で線路が寸断されるなど大きな被害が出たのを受け、JR西日本広島支社が線路沿いの斜面や線路が走る盛り土の斜面をコンクリートで固める補強工事を進めている。雨量計の規制値だけにとらわれず、気象予報などを踏まえて早めに運転を見合わせる方針も確認。日本各地で記録的豪雨が相次ぐ中、ハード、ソフト両面で対策を強めている。
7月6日を中心に大きな被害が出た昨年の豪雨では、同支社管内の山陽、呉、芸備、福塩、岩徳の5路線計52カ所で沿線の斜面が崩壊。同支社は原状回復とともに、斜面をコンクリートで補強する工事を進める。雨水の浸透を抑えて崩落を防ぐためで、山陽線本郷―河内間や呉線坂―矢野間など19カ所で完了。今後も約20カ所で予定する。
線路に土砂が流入したり、線路下の盛り土が崩れたりした所では枕木や盛り土の改良を進める。芸備線狩留家―三次間では枕木をコンクリートに交換中。山陽線八本松―瀬野間など5カ所では、復旧させた盛り土の斜面をコンクリートで固める。
三篠川が増水して鉄橋が崩落し、今も唯一不通が続く芸備線狩留家―中三田間では10月下旬の運転再開に向け、第1三篠川橋梁(きょうりょう)の架け替えが進む。新たな橋は長さ約110メートル。川の拡幅に合わせて約25メートル長くした一方で、橋脚は5本から2本に減らし、川の流れから受ける抵抗を抑制。より崩落しにくい構造にする。
ソフト面の見直しも進めており、同支社は大雨が予想される場合、早めに運転を見合わせる。昨年の豪雨では7月5日夕、雨量計が規制値に達する前に呉線や福塩線で順次運転を取りやめた。夕方以降に被害が集中した翌6日も午後3時半には全11路線で運転を見合わせ、車両や乗客の被災は避けられた。
判断材料となる雨量計の規制値も見直し、5区間(山陽線三原―本郷、本郷―白市、八本松―海田市、光―下松、呉線天応―海田市)の規制値を下げた。同支社は「予想を超える豪雨が各地で相次いでいる。ハード面の対策を進めながら、状況に応じて早めに運転も見合わせ、利用者の命を守りたい」としている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板