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新・鉄道綜合スレ
2531
:
チバQ
:2019/03/13(水) 13:57:04
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20190311/GE000000000000026943.shtml
阪急京都線の新観光特急「雅洛」に潜入 内部は「走る京町家」でも追加料金はなし!
更新:2019/03/11 19:39
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阪急電鉄が今月23日から導入する新しい観光特急「雅洛」。その内部の撮影が特別に許可されました。車内にいるだけで、京都気分を味わえるというとにかく贅沢な特急。しかし、普通運賃だけで乗車できるというのです。
大阪・摂津市にある阪急電鉄の正雀車庫。その一角で新しい観光特急の製造作業が進んでいました。
「扇の部分のラッピングをしています」
和をモチーフにしているという京とれいん「雅洛(がらく)」。車体に扇を描いている真っ最中で、柄がずれないように慎重にシートを張り付け、5人がかりで作業を進めていきます。完成した阪急カラーの車体には黒と金の扇柄が浮かび上がりました。でも「雅洛」の本当のこだわりは車内にあるといいます。暖簾をくぐり中に入ると…
「今回の車両に取り入れた円窓。本来7006系の車両はここが出入り口だったところを改造して円窓にした」(アルナ車両 山中隆生さん)
もとは神戸線を走っていた通勤電車。全面的に改造し出入り口だった場所には大きな「円窓」をあしらい、京都の寺社建築の風情を取り入れました。和モダンな柄のシートは通常の幅よりゆったり広めで、背もたれには畳を使っています。実は今回の「雅洛」、6両すべての内装がそれぞれ違います。向かって右側すべてが窓側を向いていて車窓を楽しむ車両も。
「きょう初めて座ったんですが、。いいですね。質感といい、今までにない列車になった」(山中隆生さん)
さらに、別の車両にはこんなものまで作ってしまいました。
「目玉と言ってもいい坪庭ですね」(山中隆生さん)
水鉢に、飛び石、苔まで生い茂り本格的な坪庭さながらですが、列車の中だけにこんな工夫も。
「車両は動きますので、坪庭の石などが動かないようにしている」(山中隆生さん)
万が一、お客さんが触れてもとれないように接着剤で固定されています。まさに走る“京町家”といった感じですが、ここ最近の関西の鉄道の傾向をみてみると、コンシェルジュのいる京阪電鉄の特急車両「プレミアムカー」やJR西日本の新快速「Aシート」のような座れる通勤電車が売りのものが増えています。しかし、これらはいずれも普通運賃のほかに500円程度の追加料金がかかります。ところが今回の「雅洛」。これだけのこだわり車両ですが、普通運賃のみで乗車できるんだそうです。
「(京都線は)運転時間も比較的短く、訪日外国人や国内のお客様に気軽に乗っていただけるよう特別料金は設定していない」(阪急電鉄 松本博さん)
JRや京阪も競合する中、京都に行くなら阪急でという思いもあるのでしょうか。京とれいん「雅洛」は今月23日から週末のみの運行です。
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