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新・鉄道綜合スレ
2497
:
荷主研究者
:2019/02/10(日) 00:02:46
>>2493
https://this.kiji.is/455249786149323873?c=92619697908483575
2019/1/8 15:00 c株式会社熊本日日新聞社
熊本空港延伸のJR豊肥線分岐駅 三里木?肥後大津?
「阿蘇くまもと空港駅」の愛称を持つJR肥後大津駅。熊本空港への無料ジャンボタクシー「空港ライナー」(中央)も発着する=大津町
熊本市中心部から熊本空港(益城町)へのアクセス改善策として、県がJR豊肥線・三里木駅(菊陽町)からの分岐・延伸案を表明し、JR九州と正式協議に入った。本年度中の合意を目指しており、菊陽町では「町の発展につながる」と期待が高まる。「阿蘇くまもと空港駅」の愛称を持つ肥後大津駅がある大津町では落胆が広がる一方、「肥後大津からの分岐を諦めない」との声も出始めている。
県の延伸案は、三里木で分岐し、県民総合運動公園(熊本市)を経由するルート。菊陽町の後藤三雄町長は「実現すれば町南部のにぎわい創出、交流人口の増加も見込める」と期待を膨らませる。三里木区の藤田英也区長(71)も「県や町と歩調を合わせて、地域活性化につなげたい」と歓迎する。
当初、三里木での分岐を中心に協議が進むとみられたが、JR九州の青柳俊彦社長は輸送面から肥後大津での分岐を希望することを表明。大津町では諦めムードから一転、肥後大津分岐の実現に向けた動きが加速しそうだ。
「町の振興に拍車がかかる」。家入勲町長は町単独の住民説明会を開く方針で、JR九州の意向を後押ししたい考えだ。
背景にあるのが、三里木分岐は「運行本数が減り、肥後大津の利用者減につながるのでは」という懸念。豊肥線は単線のため、運行本数の増加には限界がある。複線化が考えられるが費用などの面で難しく、肥後大津止まりの運行本数が減る可能性もある。
家入町長は「町内には三つの県立学校があり、通学の利用者も多い。運行本数が減る事態は避けなくてはならない」と強調する。菊陽町の後藤町長も「菊陽町から大津町への通勤・通学は多い」。肥後大津までの運行本数維持については両町の考えは一致する。
JR九州によると、2017年度の肥後大津の駅別乗車人員は、同社管内上位300駅中75位で、県内では玉名に次ぐ7番目。駅から空港まで無料で結ぶジャンボタクシー「空港ライナー」の利用者も順調に伸びており、昨年度は11月末時点で7万人を超えるなど、過去最多の一昨年を上回るペースだ。
大津町区長会の西本哲治会長(69)は「空港ライナーの状況を考えても、県に肥後大津分岐の検討をお願いしたい。町の発展のためにも諦めない」と訴える。
三里木か、肥後大津か-。県とJR九州は2019年度に事業化の検討を本格化させることにしており、分岐点を巡る議論が活発化するのは必至だ。(丁将広、田端美華)
(2019年1月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
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