したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

新・鉄道綜合スレ

2457チバQ:2019/01/07(月) 17:59:05
https://toyokeizai.net/articles/-/258174
京急羽田空港駅、線路200m延伸で何が変わる?
ダイヤの可能性を広げる「引き上げ線」の役割
次ページ »
小林 拓矢 : フリーライター
著者フォロー
2019/01/05 5:30

京浜急行電鉄の羽田空港国内線ターミナル駅は、2018年11月で開業20周年を迎えた。その記念式典で同社の原田一之社長は、この駅に長さ200mの引き上げ線を建設する計画を語った。


東洋経済オンライン「鉄道最前線」は、鉄道にまつわるホットなニュースをタイムリーに配信! 記事一覧はこちら。
引き上げ線とは、折り返しなどのために一時的に列車を引き上げておく線路のことだ。現在、羽田空港国内線ターミナル駅は、ホームが1面、線路が2線という構造で、到着した列車はホームでそのまま折り返して発車する。もし引き上げ線ができたなら、到着した列車をいったんこの線に入れることで増発も可能になるという話だった。

どんな計画なのか?
この計画は、2016年に出された国土交通省の交通政策審議会による答申にも「国際競争力の強化に資する鉄道ネットワークのプロジェクト」として、JRの羽田アクセス線などと並んで盛り込まれている。

どんな計画なのだろうか。筆者は京急電鉄に、

(1)引き上げ線の完成時期と、現在の取り組み状況
(2)引き上げ線の形状、1線なのか2線なのか
(3)増発の内容
について問い合わせてみた。

引き上げ線を何本つくるかは、一つの重要なポイントだ。1線ならば、ダイヤ整理の際に車両をいったん引っ込めておく程度にとどまるが、2線ならばたとえば羽田空港発成田空港行きの特別な列車を新たに運行し、発車までここに停めて準備するといったことも考えられる。ダイヤの整理などの際にも余裕ができる。

京急は交通政策審議会の答申案に記載どおり、引き上げ線の新設を目指していること、羽田空港発着列車の増発によるアクセス利便性の向上を目指すことを認めた。しかし、時期や引き上げ線の本数、増発本数は検討中のため「具体的なことに関しては回答を差し控えさせていただきます」とのことだった。

まだ決まっていないことが多く、検討段階というのがいまの状況だろう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板