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新・鉄道綜合スレ

2442チバQ:2018/12/27(木) 14:23:25
https://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20181226-OYTNT50077.html
鵡川-様似間、浦河町一転「存続を」…日高線
2018年12月26日
バス容認6町と温度差
 JR北海道が廃止、バス転換の方針を示しているJR日高線鵡川―様似間(116キロ)について、日高地方7町による臨時町長会議が25日、新ひだか町で開かれた。前回会議では鵡川―日高門別間(20・8キロ)を除きバス転換を容認したが、この日の会議では浦河町が一転して日高線全線の存続を求めた。

 7町長は前回11月17日の臨時町長会議で、〈1〉鵡川―様似間のバス転換容認〈2〉鵡川―日高門別間に限って鉄路復活――の2案に絞り、各町に持ち帰って協議することを決め、この日の会議で結果を報告した。浦河町長以外の6町長は、2案を検討することで了承すると報告。一方、浦河町の池田拓町長は、鉄道の存続を求めた。

 会議後記者会見した池田町長は、「休線してでも残すべきだ。将来の鉄道経営を考えたときに、日高の将来を考える上で鉄路を残しておいてほしい。この広い日高に1メートルも線路が残らないのはさみしい。そのためにも努力したい」と述べた。

 7町で統一した対応を取ることができなかったが、日高町村会長の坂下一幸・様似町長は、「協議は多数決ではなく、最後まで話し合いで決めたい」と話した。

2018年12月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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