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新・鉄道綜合スレ

2342とはずがたり:2018/10/30(火) 21:53:55
内灘駅を建て替え 町基本構想、26年度の完成目指す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00661748-hokkoku-l17
10/29(月) 1:58配信 北國新聞社
内灘駅を建て替え 町基本構想、26年度の完成目指す
8年後をめどに新駅舎建築の構想がある北陸鉄道浅野川線内灘駅
 内灘町が北陸鉄道浅野川線内灘駅や駅周辺の利便性向上、にぎわい創出へ検討を重ねていた内灘駅周辺整備事業基本構想が28日までにまとまった。駅舎を建て替え、観光案内所やカフェを新たに設けるほか、公共交通と一般車の駐停車スペースを分離して利用客の安全性を高める。今後、北陸鉄道などの関係機関と調整を進め、8年後の2026年度の完成を目指す。

 町によると、内灘駅は1929(昭和4)年に粟ケ崎遊園前駅として開業し、60年に内灘駅となった。現在の駅舎は74年に整備されたもので、改札口や券売機のある小型の待合室と駅務室のみの簡素なつくりとなっている。

 現在、列車に乗り降りできるホームは1面1線のみで、列車は駅到着後に乗客を入れ替えて発車するため、朝のラッシュ時には駅舎前に約100メートルの列ができている。建て替え後は、ホームの両脇に列車が停車して乗り降りできる島式ホームを採用する。1面2線で乗降できるため、あらかじめ列車を待機させ、車内で発車までの時間を過ごせるようになる。

 新駅舎は2階建てで、延べ床面積約700平方メートル。1階に待合所のほか、観光案内所や売店を設ける。2階にはカフェを新設する。日本海に沈む夕日など、内灘の玄関口にふさわしい装飾を施す。駅前には朝市などが開催できるイベントスペースやパークアンドライドの駐車場を整備する。

 駅前ロータリーも現在は送迎車やバス、タクシーが入り込むため、安全面で課題があった。再整備後は、公共交通と一般車両の動線を分けて車の流れを整理し、通路には屋根を設ける。

 構想の敷地面積は約6700平方メートルを想定する。駅南側にある浅野川線の車庫などを内灘駅以外の場所へ移転させる必要がある。基本構想は29日に竹村裕樹検討委員会長(金沢学院大教授)が「内灘海岸賑わい創出事業基本構想」とともに川口克則町長に提言する。

北國新聞社


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