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新・鉄道綜合スレ
2265
:
チバQ
:2018/09/04(火) 18:33:14
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180903-00008815-bunshun-soci
東海道線の“ナゾの終着駅”「国府津」には何がある?
9/3(月) 7:00配信 文春オンライン
東海道線の“ナゾの終着駅”「国府津」には何がある?
神奈川県小田原市の国府津駅
これまで、 籠原 (JR高崎線)や 小金井 (JR宇都宮線)などを訪れてきた、通勤電車「終点」の旅。今回は満を持して東海道線の終点を目指すことにした。東海道線下り列車の終点は、たいがいが熱海駅や小田原駅、たまに平塚駅といったところ。これらの駅は観光地でもあったりするからイメージも湧きやすい。ところが、やっかいなのがたま〜に見かける「国府津行」だ。鉄道や地理のファンでもなければ、読み方からして戸惑ってしまう東海道線随一の“謎の終着駅”である(「こうづ」と読みます、念のため)。小田原駅の2つ手前に位置する国府津駅、いったい何があるのだろうか。
【写真】国府津駅から北側に走る御殿場線がかつては東海道線だった
3面5線のでっかい“境界駅”だった
東海道線の横浜以南は、新宿方面からの湘南新宿ラインも乗り入れる。というわけで、新宿発の国府津行に乗って(贅沢にもグリーン車に)揺られること約1時間30分。車窓からは瞬間的に海が覗いたりするエリアを走って国府津駅に到着した。籠原も小金井もそうだったように、どうせ車庫があるだけでほかは何にもないんでしょ、などと思って電車を降りると……これが意外とでっかい駅なのだ。
ホームは3面5線、通路は跨線橋と地下道の二本立てだし、そもそも乗り換え路線として御殿場線の始発駅でもある。御殿場線はJR東海の路線だから、国府津駅そのものはJR東日本の駅であっても、ここは2つのJRが接続する“境界駅”のひとつ。当然、JR東日本と東海それぞれの車両が停まっているシーンを見ることができる。国鉄時代ならともかく今となってはどちらもごく普通の通勤型電車だが、それでも2社の車両が並ぶところを見られただけでも鉄道好きには少し眼福である。
籠原や小金井を圧倒する駅の規模
さらに改札口を出てみると、これまたびっくり。改札こそ小さいけれど、駅舎は立派な駅ビルなのだ。もちろん駅ビルと言っても別にルミネとかアトレが入っているわけではなくて、JRの事務所として使われていると思しき無機質なコンクリートビル。よく見ると、「国府津運輸区」の看板が掲げられた入り口があり、この駅ビルの中では東海道線を股にかけて働く運転手さんや車掌さんの詰め所があるようだ。その証拠に、列車到着時に乗務員が交代するシーンもしばしば見かけることができる。いやはや、籠原や小金井の方々には申し訳ないけれど、駅の規模という点では圧倒的に国府津駅が優っていると言わざるを得ない。
開店130年! 東海道線初の駅弁屋
そしてさらにさらに、駅の外を少し歩くと圧倒的な存在感を持って駅前に佇むひとつのお店。「駅弁」の幟を掲げた弁当屋の東華軒である。なんとこの駅弁屋さん、東海道線で初めて駅弁を販売した店なのだという。ちょっとお店の人に話を聞いてみると……。
「この間、開店から130年を迎えたばかりなんです。最初は握り飯とたくあんだけという素朴なお弁当だったみたいですけれど。昔は国府津駅のこのあたりももっと賑やかだったみたいでね、今は小田原駅とかでもお弁当を売っていますが、ルーツはここ国府津駅。『学生のころよく食べたからね』と言ってわざわざ買いにくるような方もいるんですよ」
東海道線の駅弁といえば、特に首都圏ではシウマイでおなじみ「崎陽軒」が有名だろうか。が、この国府津駅の東華軒さんは崎陽軒よりも古い歴史を持っているというわけだ。しかし申し訳ないけれど、駅の周りは他に特に目立った町があるわけでもなくて、駅の裏手には山も迫っている。こんな“辺鄙”な場所で一体どうして“東海道線初”の駅弁が生まれたのだろうか。
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