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新・鉄道綜合スレ
2198
:
とはずがたり
:2018/07/29(日) 21:21:54
国鉄時代から色々苦労してんだな北海道は。。
迷列車で行こう 北海道編14 〜模型のように改造されたキハ53-500〜
https://youtube.com/watch?v=nIYN3dPhJak
JR北海道キハ130形気動車
https://ja.wikipedia.org/wiki/JR
北海道キハ130形気動車
1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて新潟鐵工所で11両が製作され、専ら日高本線で使用されたが、基本構造と使用環境の不適合から老朽化が著しく、2002年(平成14年)までに全車が廃車された。
軽量車ゆえの脆弱さが早々と問題になっていく。1991年(平成3年)1月8日に発生した勇払付近での踏切事故で事故車は脱線転覆、特に低運転台の前頭部が大破し、運転士は両脚切断という重傷を負った[注釈 3]。1996年(平成8年)1月12日にまたしても踏切事故が発生。この事故でキハ130-5が罹災して原形をとどめないほど大破し、修理不可能だったため、同年2月付で廃車されることになった[注釈 4]。
さらに、サッシ露出の一重2段窓やデッキなし構造といった、本州以南向けの汎用車と大差ない仕様のため、冬期の車内保温能力が低く、更には海岸沿いの区間が多い日高本線の路線環境から、鋼板の薄い軽量車体が早期に塩害腐食するなど、短期間のうちに問題点が顕在化し、早期の置き換えを余儀なくされたのである。
老朽による淘汰は1999年(平成11年)度から開始され、2000年(平成12年)度までに一般の運用を終了した。イベント用に「日高ポニー」色とされた キハ130-8 のみ残存したが、2001年(平成13年)6月17日の「さよなら日高ポニー号」(鵡川駅 - 静内駅間、苫小牧駅 - 鵡川駅間は定期列車に併結して運転)をもって完全に営業運転を終了した[報道 1]。同車が2002年(平成14年)度に廃車され、全車が除籍された。JR発足後に製作された旅客車の新形式では初の廃車による形式消滅である。本形式淘汰後の日高本線の運用は、本形式時代のダイヤを維持するため大出力機関を搭載したキハ40形(350番台)を再び投入することで賄っている。コストダウンのために投入された本形式が、かつて日高本線から追い出したはずの車両に置き換えられるという皮肉な結果となった。
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