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新・鉄道綜合スレ

2097チバQ:2018/06/17(日) 21:22:41
https://mainichi.jp/articles/20180617/ddl/k16/040/151000c
あいの風とやま鉄道
観光列車、来春発車へ 3両編成「一万三千尺物語」 /富山
毎日新聞2018年6月17日 地方版
 あいの風とやま鉄道は、来春から観光列車「一万三千尺物語」を運行する、と発表した。2015年3月に開業して以来、初めての観光列車で、3両1編成を約1億7000万円かけて整備する。担当者は「北陸新幹線の効果を生かし、観光需要を取り込んでいきたい」と狙いを話す。

 列車のデザインは、朝焼けの立山連峰と富山湾をイメージ。標高3000メートル級の立山連峰と深さ約1000メートルの富山湾の高低差4000メートルを「尺」で換算すると1万3000尺であることや、童謡「アルプス一万尺」と表現が似ていることからこの名称になった。

 メインターゲットは50〜60代のシニア層と、20〜30代の若年の女性グループなど。車内では、県産食材を活用した料理を提供するほか、ワンドリンクサービスなどを検討している。車内の天井やテーブルには、氷見産のスギを使用する。1、3両目を客室にして計50席用意する予定。2号車は厨房(ちゅうぼう)やおみやげを購入できるスペースにする。

 運行は、富山駅-泊駅(折り返し)-富山と、富山-高岡駅(折り返し)-黒部駅(折り返し)-富山の2ルートで、土日祝や夏休みシーズンを中心に、年間125日程度を想定している。料金は検討中という。【柳澤一男】


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