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新・鉄道綜合スレ

1926チバQ:2018/03/27(火) 17:14:32
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180327-OYT1T50042.html
新幹線開業2年、利用者2割減…収益環境厳しく
2018年03月27日 09時20分

 北海道新幹線が開業してから26日で丸2年を迎えた。

 利用者は1年目に比べて2割減少しており、青函トンネルの維持費負担ものしかかって、収益環境は厳しくなっている。開業効果が本格的に問われるのは2030年度末の札幌延伸後だが、JR北海道は、冬の閑散期対策や、訪日外国人客の誘致などに努め、利用促進を図る方針だ。

 「外の景色を眺めていたらすぐに北海道に着きました」。26日午前、北海道新幹線の終着駅である新函館北斗駅では、千葉県から来た地方公務員男性(23)が、東京から約4時間の長旅にも笑顔を見せた。同僚と1泊2日で函館市内を観光するという。

 JR北海道によると、北海道新幹線の利用者は、今月25日時点で計約411万1000人に達した。2年目の利用者は約181万9000人で1年目より50万人近く減った。1年目と同じく観光目的の利用が多いとされるが、開業ブームが一段落したことや、冬場の落ち込みが影響したとみられる。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/175212
反動で集客効果に陰り 北海道新幹線・開業2年 観光業界、歯止めに懸命
03/27 05:00
北海道新幹線開業から2年が経過し、にぎわう五稜郭タワー。外国人観光客の姿が目立つ(石川崇子撮影)
北海道新幹線開業から2年が経過し、にぎわう五稜郭タワー。外国人観光客の姿が目立つ(石川崇子撮影)
 北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が開業して26日で2年を迎えた。道南の主要観光施設では、開業フィーバーに沸いた1年目の反動で、開業2年目の観光客数の落ち込みが顕著になっている。観光業界は、堅調な外国人向けのサービス向上や、インターネットを用いた発信力強化など、減少に歯止めをかけるための努力を繰り広げている。

 JR北海道によると、新幹線開業2年目の利用者数(2017年3月26日〜18年3月25日)は、前年同期に比べ約2割落ち込んだ。

 16年度に利用者数が過去最高となった函館山ロープウェイ(函館)は苦戦。17年度は24日時点で16年度の同期より12%減った。国内の団体ツアーが減り、期待を寄せるのは外国人。ただ国内客低迷を十分補うまでに至らず、同社は「函館空港で国際線が新規就航してほしい」と訴える。


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