[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
新・鉄道綜合スレ
1407
:
チバQ
:2017/05/05(金) 08:08:31
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170504ddlk13040011000c.html
<四季島がやって来る>/5 新潟・燕 伝統の技守る「玉川堂」 全て手作業、工芸品 1枚の銅板、金づちで /東京
05月04日 03:00
カンカン、カンカン����。金づちで銅板をたたく音が約40畳の工場(こうば)に響き渡る。棚には職人の金づちや鏨(たがね)がずらり。ヤカンや急須、酒器、花瓶����。全て手作業で生み出された製品の中には、数十万円に上る茶器もある。
上野を出発して4日目の朝。JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」は、旅の最後の停車駅、新潟県の新津駅に到着する。乗客は同県燕市に移動し、201年にわたって金属加工の伝統技法「鎚起(ついき)」を守り通してきた、「玉川(ぎょくせん)堂」の工場を訪ねる。
鎚起とは、1枚の銅板を金づちで打ち縮め、継ぎ目のない器物を成形する鍛金技術。彫金や着色が施された製品は、使い込むほどに艶や光沢が増す。「代々受け継がれた技術と職人の感覚だけが頼り」と語る玉川(たまがわ)基行・7代目当主(46)。叔父は2010年、人間国宝に認定されている。
燕市は、食器など国内有数の金属加工製品の産地だ。信濃川の度重なる氾濫で、農業以外の生業が必要だった。幸い近郊で良質の銅を産出。山林から炭も手に入り、鍛冶業の条件がそろっていた。江戸後期に仙台の渡り職人によって鎚起銅器が伝えられた。以来、玉川堂は伝統の技を守ってきた。
「燕が誇る工芸品を通して、地場の文化や歴史を見直すきっかけにしてほしい」。玉川当主の思いは、「日本の奥の深さと出会う」という、四季島のコンセプトそのものだ。【柳沢亮】=つづく
〔都内版〕
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板