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新・鉄道綜合スレ

1406チバQ:2017/05/05(金) 08:07:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170503ddlk13040060000c.html
四季島がやって来る>/4 鶴岡 クラゲドリーム館 ゆらゆら眠気誘う 開館前、癒やしの空間 /東京

05月03日 02:21

 ゆらゆら、ふらふら。最大高5メートルの水槽のなかで、クラゲたちが上へ下へと漂っている。その数、実に5000匹。「眠ってしまいそう」。見学中の若い女性がうっとりとつぶやいた。

 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」は、上野を出発して4日目の早朝、山形県の鶴岡駅に到着する。乗客はバスに乗り換え、鶴岡市内にある同市立加茂水族館(愛称・クラゲドリーム館)を訪問。開館時間前に、世界最大級のクラゲ展示水槽「クラゲドリームシアター」を特別見学する。

 同水族館は1990年代、娯楽の多様化などで入館者が年間10万人を割り込み危機に陥った。それを救ったのは、クラゲだ。

 99年からクラゲの飼育に本格的に取り組み話題を呼んだ。オワンクラゲの研究でノーベル化学賞を受賞した下村脩氏(米ボストン大名誉教授)が一日館長を務めたこともある。2014年にはリニューアルの目玉として巨大展示水槽が完成。爆発的な人気を呼び、その年度の入館者は71万6354人を記録した。

 16年9月には天皇、皇后両陛下も訪問された。この際、菊の紋章が付いた特別列車がJR羽越線を走行。ほぼ4年ぶりの特別列車のお目見えに、沿道には多くの鉄道ファンらが詰め掛けた。

 その同じ鉄路を、今度は四季島がやってくる。奥泉和也館長(52)は「開館前とあって、ほかには誰もいません。癒やしの空間で、ぜいたくな時間を堪能してほしい」と到着を待ちわびている。【深尾昭寛】=つづく

〔都内版〕


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