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新・鉄道綜合スレ

1339チバQ:2017/03/29(水) 19:06:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000055-jij-soci
訪日客を地方へ=JR各社、観光列車に豪華寝台―国鉄民営化30年

時事通信 3/29(水) 12:36配信
 少子高齢化で国内の乗客が減少する中、JR各社は訪日外国人(インバウンド)観光客の増加に期待している。

 観光列車の投入などを通じて、訪日客の地方誘導を強化する。

 日本観光の主流は、東京、富士山、京都、大阪をめぐる「ゴールデンルート」。訪日客を2020年に4000万人へと倍増させるには、訪問地の多様化が不可欠だ。

 「インバウンドは追い風だ。人口減少の中では交流人口を増やさないといけない」。JR四国の泉雅文会長はこう語る。瀬戸内海沿岸を走る観光列車「伊予灘ものがたり」が好調だ。泉会長は「第2弾も頑張りたい」と意気込む。

 韓国や中国からの観光客が多い九州では、九州新幹線の主要駅と周辺の温泉地などをつなぐ観光列車が多い。JR九州の青柳俊彦社長は「グループ全体で対応する」として、駅ビルなどを含めて訪日客受け入れの態勢を整える考えだ。

 豪華寝台列車も相次ぐ。JR九州の「ななつ星in九州」に続き、5月にJR東日本の「トランスイート四季島(しきしま)」、6月にはJR西日本の「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が登場。「東北や信越は観光資源の宝庫。それを掘り起こすのは四季島などの乗って楽しい列車だ」(JR東の冨田哲郎社長)、「瑞風をきっかけに、まだ知られていない観光地の魅力を発掘したい」(JR西の来島達夫社長)という。

 初めての訪日客の移動は観光バスが主力。再来日時に列車を選んでもらい、車窓からの眺めや快適さをどう売り込むかが課題になる。


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