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新・鉄道綜合スレ
1302
:
とはずがたり
:2017/03/15(水) 17:33:24
2017年3月15日
《経済》 再び乗客1000万人へ快走 遠鉄
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20170315/CK2017031502000093.html
http://tohazugatali.web.fc2.com/transit/PK2017031502100024_size0.jpg
◆沿線人口増やパーク&ライド整備が奏功
遠州鉄道(浜松市中区)の乗降客数が東日本大震災以降、じわりと増加を続けている。沿線の人口増に加え、車社会に合わせた電車利用のパーク&ライド駐車場の整備が奏功した。今後も駅周辺の駐車場整備を進め、一九六八(昭和四十三)年以来の年間一千万人回復を目指す。
近年の乗降客数は二〇〇八年のリーマン・ショックから減少を続け、東日本大震災後の一一年度に九百八万人と底を打った。その後は増加を続けて一五年度は九百八十二万人に回復。一六年度は九百八十四万人を見込む。
要因の一つは、沿線の大半を占める東区と浜北区の人口増加だ。浜松市推計人口表によると、市全体の人口は合併直後の〇七年四月に八十万七千人だったが、一六年末には七十九万六千人に減少。一方で、東区は千五百人、浜北区は八千五百人増えている。遠鉄運輸業務部の高林宏明部長は「東日本大震災の影響で、一一年以降に内陸部の浜松市の北部に人口が移動しているのでは」と分析する。
遠鉄は沿線人口増の好機を生かし、車社会の浜松市で鉄道利用を増やす狙いで、パーク&ライド駐車場や送迎スペースの整備を一五年度から本格化させた。新浜松を含む全十八駅のうち、現在は上島-西鹿島駅間の小松駅(浜北区)を除く十一駅に駐車場がある。
定期券を購入した人が契約できる月決めが中心で、一日単位で誰も使える駐車場もある。月決め契約は月三千〜三千五百円が中心で、一日単位の利用は五百円だ。十一駅十五カ所に月決めは二百五十五台分あるが、二百二十九台が契約していて、稼働率は九割に迫る。パーク&ライド駐車場のある駅の通勤定期購入者は二月に前年同月比1〜6%増えている。
遠鉄は十二分間隔で運行していて、単線の鉄道としては全国で最も頻度が高い路線の一つだ。高林部長は「車社会と利便性の高い鉄道がうまくかみ合った結果」と手応えを感じている。「今後も土地が見つかり次第、パーク&ライド駐車場を増やしていきたい」と話した。
乗降客数一千万人の達成には「遠鉄が利便性を高めるだけでなく、中心街に多くの人が集まるように魅力を高める必要がある」と話した。
(山田晃史)
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