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新・鉄道綜合スレ
1073
:
チバQ
:2016/12/01(木) 19:03:40
http://www.sankei.com/west/news/161129/wst1611290034-n1.html
2016.11.29 14:04更新
異なる試算結果のなぜ? 滋賀「米原ルート」国「小浜京都ルート」…北陸新幹線敦賀以西ルート
北陸新幹線で未着工となっている福井県・敦賀以西の3ルート案をめぐり、滋賀県は28日、県の独自試算と国土交通省が公表した試算との相違点についての分析をまとめた。利用者数は、滋賀県の独自試算では米原で東海道新幹線につなぐ「米原ルート」が最多なのに対し、国試算では福井県・小浜から南下し京都経由で新大阪に至る「小浜京都ルート」が最も多い。滋賀県は、所要時間の算定方法の違いなどによるものと見ており、今後国に改めて県の見解を伝える考え。
国と違う試算結果
1キロ当たりの利用者数は、滋賀県の独自試算では米原ルートが3万400人、小浜京都ルートが2万2200人、京都府・舞鶴を経由し、新大阪に至る「小浜舞鶴ルート」が1万8500人となり、米原ルートが最も多い。しかし、国試算では米原ルートが3万6100人、小浜京都ルートが4万1100人、小浜舞鶴ルートが3万4700人だった。
県はこの違いを分析する上で、それぞれのルートの所要時間に着目。米原ルートについて、米原駅での乗り換え時間を県が5分と計算したのに対し、国交省は15分としていた。また、県はいずれのルートも敦賀駅に止まる想定だが、国交省は止まらないと想定。さらに、列車の速度を県が時速約165キロとしたのに対し、国交省は時速約200キロで試算していた。
この結果、金沢-新大阪間の所要時間は県の独自試算では、米原ルート=1時間40分▽小浜京都ルート=1時間33分▽小浜舞鶴ルート=1時間51分。国試算では、米原ルート=1時間41分▽小浜京都ルート=1時間19分▽小浜舞鶴ルート=1時間31分-と、大きく異なった。
「非常に大きな投資プロジェクト」
滋賀県の三日月大造知事は28日の記者会見で「時間短縮による利便性が、利用者数の増加につながっている可能性が高い」とした上で、「非常に大きな投資プロジェクトなので、より開かれた議論で多くの人の理解が得られる決め方を作っていく必要がある」と述べた。
三日月知事は来月5日の与党検討委員会のヒアリングに出席し、米原ルートの乗り換え時間の短縮のため米原駅から東海道新幹線への乗り入れを提案するとともに、試算結果の相違点について議論の必要性を訴える方針だ。
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