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新・鉄道綜合スレ

1062チバQ:2016/11/26(土) 11:16:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000034-mai-soci
<北陸新幹線>延伸ルート 沿線自治体で温度差
毎日新聞 11/25(金) 11:25配信

 北陸新幹線の敦賀-大阪の延伸ルートについて石川県加賀地方の沿線自治体で温度差が生じている。沿線3市長がそれぞれ24日の記者会見でルート案に対する考えを表明し、山田憲昭・白山市長と宮元陸・加賀市長が「小浜・京都ルート」を支持する一方、和田慎司・小松市長は「米原ルート」を推した。東海道新幹線の代替機能や中京圏とのつながりなど、どの要素を重視するかによって首長間で違いが出ている。【中津川甫】

 敦賀以西のルートを巡っては、(1)米原で東海道新幹線につなぐ米原ルート(50キロ)(2)小浜から京都に南下する小浜・京都ルート(140キロ)(3)小浜、舞鶴を通る舞鶴ルート(190キロ)--の3案が候補となっている。想定工期は、小浜ルートと舞鶴ルートが各15年、米原ルートが10年。

 小浜ルートは福井県やJR西日本などが推し、米原ルートは石川県議会や滋賀県が実現を求めている。

 ルート選定を検討している与党は小浜ルートに絞り込む方向で調整に入った。

 小浜ルートに理解を示す山田市長は「県議会の議決は重いが、(米原での)乗り換えは面白くない。乗り換えなしで時間も早く、安いとなると、どう考えても(小浜ルートに)ならざるを得ない」と話した。

 同じく小浜ルートの宮元市長は「県議会の決議には元々賛成ではない。(延伸ルートは東海道新幹線の)代替機能が一番大事」とし、東海道新幹線につなぐ米原案に否定的な考えを表明。さらに「福井県を通るから、福井の総意や活性化策を尊重すべきではないか」とした。

 一方、米原ルートを推す和田市長は「早くつながった方がいい。建設費も一番安い」と主張。「トヨタなど日本経済をリードしているのは東海地区。地元中小企業もさまざまな部品を受注しており、南加賀では大きなメリットがある。大阪ではない」とし、建機大手・コマツのお膝元である地元と中京圏とのつながりを重視した。3案で運賃が最も高い点については「乗り換えなどがあるためだと思うが、JR同士で工夫してほしい」と求めた。


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