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新・鉄道綜合スレ

105チバQ:2015/09/19(土) 10:27:52
http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20150917-OYTNT50206.html
JR西岡山支社 各線に愛称やラインカラー
2015年09月18日
 ◇特別仕様の列車も計画


 JR西日本岡山支社は17日、来春から吉備線を「桃太郎線」、宇野線を「宇野みなと線」の愛称にすると発表した。来年4月には、県や自治体などと大型観光振興企画「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」をスタート。イメージに合わせて路線を色分けする「ラインカラー」で利便性を高め、特別仕様の観光列車を運行することも明らかにした。(桑田睦子)

 愛称は6月に募集。県内外から約2400件が寄せられ、有識者ら7人が選考にあたった。吉備線沿いには、桃太郎のモデルとされる伝説や史跡が沿線にあることから、ずばり「桃太郎線」に。宇野線は、直島や小豆島(ともに香川県)に向かうフェリーの出発地になっていることから、宇野港を想起させる「宇野みなと線」に決まった。

 観光客から「わかりにくい」との声がある岡山駅の東西両出入り口も、名称を変更する。東口は「後楽園口」、西口は「運動公園口」で、人気の観光スポットや目的地を明示した。

 さらに、急増する外国人客がスムーズに乗り換えられるようにと、岡山駅を起点とする路線を色分け。アルファベット1文字の「路線記号」を添え、識別しやすくした。順次、案内表示や車内の路線図などを交換する。

 観光列車は既存車両を改造。来年3月開幕の瀬戸内国際芸術祭で利用増が期待される宇野線と、里山の良さを満喫できる津山線などで運行する。

 宇野線を走る「ラ・マル・ド・ボァ(LaMalledeBois)」はトランクをモチーフにしたデザイン。眺めを楽しむカウンター席や、自転車を載せるスペースが特徴という。

 津山線の「ノスタルジー」は、郷愁を呼び覚ます赤色とクリーム色の外装で、窓際のテーブルには、栓抜きを設置。現在、JR西日本管内には走っていない珍しい仕様で、瓶ビールやドリンクなどの栓をその場で開けてもらう。

 中村圭二郎支社長は「愛称をうまく活用し、県内を活性化したい。キャンペーンを機に鉄道を利用した観光を提案し、観光列車の車内サービスも練り上げたい」などと意気込んでいた。


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