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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

5378チバQ:2017/10/29(日) 20:21:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171024ddlk40010371000c.html
<2017衆院選ふくおか>批判票割れ、自民に利 立憲、希望、一定の存在感 /福岡
10月24日 00:00毎日新聞

 全国で自民が大勝した衆院選は、県内でも全11選挙区の議席を前職が独占し、選挙前と同じ勢力を維持した。野党は二つの新党が誕生し、野党票は4選挙区で自民を上回ったが、結果的には安倍政権への批判票を食い合う形となって自民を利する結果となった。ただ、希望2人、立憲と共産が各1人、比例復活で議席を確保した。【西嶋正法】

 ◇4選挙区、野党票が上回る

 過去2回に続き「全勝」を目標に掲げた自民は、急激な野党再編の流れの中で希望が誕生したことで、衆院解散前の楽観ムードも吹き飛び、逆に各陣営が引き締まった。

 野党は激戦区などで共闘を模索する動きもあったが、希望の誕生で状況が一変。民進から前職らが移った希望は当初の期待感が小池百合子代表の「排除」発言などで失速。さらに立憲の誕生で「自民・公明」「希望・維新」「共産・立憲・社民」の3極を軸とした争いとなったため、大半の選挙区で自民と野党の一騎打ちの構図が描けなくなった。それでも1、2、9、10区では野党票が自民票を上回り、共闘が実現すれば野党が有利になった可能性もあった。

 県全体で前回より約24万5000票増えた比例票をみると、自民は前回より約7万6000票増やし、公明もほぼ前回並みとそれぞれ底力を見せた。野党は今回誕生した立憲と希望が約37万〜39万票と、前回の民主(約31万4000票)を上回るなど一定の存在感を示したのに対し、維新が前回より約16万5000票、共産も約4万3000票それぞれ減らし、明暗が分かれた。

 ◇6区で集計ミス 新井氏得票県選管訂正

 県選挙管理委員会は23日、衆院選の6区に立候補した無所属新人、新井富実子氏の得票数を当初の発表より1票少ない4万3175票に訂正したと発表した。久留米市の開票所で誤って1票多くカウントしていたため。

 久留米市選管によると、23日未明、投票者数と票数が合わないことが判明。集計し直したところ、100票ごとにまとめた票の束の一つに99票しかない束が見つかった。原因は不明という。市選管の報告を受け、県選管は同日午前5時半ごろ訂正した。

 一方、大牟田市選管によると、同日未明、市内の開票所で比例代表の投票者数5万3424人に対し、投票数が1票多いことが判明した。「その他」扱いにして得票には加えなかったという。【西嶋正法】


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