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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4515チバQ:2017/10/18(水) 19:03:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171018ddlk33010412000c.html
<衆院選2017>焦点区を追う 3区 自民系2氏、譲れぬ戦い /岡山
00:00毎日新聞

 「数十票、いや数票差の選挙。どうか皆さんの力を貸していただきたい」。無所属新人の平沼正二郎氏(37)は16日、美作市内の街頭で支持者に懇願した。報道各社の情勢調査結果は、軒並み平沼氏と阿部俊子氏(58)の接戦を伝えている。平沼氏は12日の演説で「数百票、数十票差」と叫んでいた。切迫感が強まっている。

 1980年から12期連続で議席を守り続けた元経産相、赳夫氏(78)を父に持つ。赳夫氏は今回の衆院選も出馬を目指していたが、脳梗塞(こうそく)からの回復が間に合わず、政界を引退。バトンが次男の平沼氏に託された。

 選挙戦がスタートした10日の出陣式には、赳夫氏も車椅子で登場。過去4度対決した阿部氏を念頭に、「今度こそ決着をつけてほしい」と支持者に呼び掛けた。平沼氏は赳夫氏の後継であることを前面に出し、「父の悲願である憲法改正、地元への恩返しをさせてほしい」と訴える。連日、赳夫氏の仲間の自民国会議員が応援に駆けつけている。

 これに対し、無所属前職の阿部氏の陣営も「政治生命を懸けた選挙」と背水の陣で臨む。2005年衆院選で、郵政民営化に反対した赳夫氏の「刺客」として自民公認で立候補。以降4度の対決はいずれも赳夫氏に小選挙区を制され、自身は比例復活当選だった。津山市にある選挙事務所には「比例復活なし 地元に掛ける」と大書された張り紙が目を引く。

 選挙カーでも「比例復活はありません。敗者復活はないのです」と連呼する。夜は連日、数百人規模の個人演説会を開催。13日には津山市内で約500人の支持者を集め、阿部氏は「3区から中山間地の声を上げていく。当選して党の追加公認を受けさせてほしい」と訴えた。4期12年の実績を並べ、野党に転じた際も支えてくれた支持者への感謝を涙ながらに語り、「なにとぞ、なにとぞお願いします」と、深々と頭を下げた。

 阿部氏は日本看護協会副会長の経歴から、看護連盟の支援を受ける。前回選挙まで推薦を受けていた公明の票にも配慮。「比例代表には自民か公明と書いて」と呼び掛ける。

 自民分裂選挙がヒートアップする中、他の候補者たちは埋没しまいと躍起になっている。希望元職の内山晃氏(63)は持論の年金制度改善を政策に掲げ、「この選挙で安倍自民政権を終わらせよう」と対決姿勢を強める。共産新人の尾崎宏子氏(61)は「憲法9条に自衛隊の明記を狙う安倍政治の暴走を止める」と訴え、消費増税への反対や社会保障の充実などを唱える。【石川勝己】

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇3区(4)=津山、備前、赤磐市など

尾崎宏子 61 党県委員 共新

内山晃 63 社労士 (3) [希]元

平沼正二郎 37 IT会社役員 無新

阿部俊子 58 [元]副農相 (4)無前=[自]


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