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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

4345チバQ:2017/10/16(月) 23:01:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171016ddlk18010227000c.html
<衆院選2017>中盤情勢 自民2氏、優位な戦い(その1) /福井
00:00毎日新聞

 22日の衆院選投開票に向け、毎日新聞は13〜15日に電話による特別世論調査を実施した。調査結果に福井支局の取材を加味して分析したところ、福井1区と2区ではいずれも自民党前職の候補が選挙戦を優位に進め、希望の党と共産党の候補が追う展開となっている。ただ、1区で4割近く、2区では約半数の調査対象者が投票先を「まだ決めていない」と回答しており、情勢は今後変わる可能性がある。【岸川弘明、近藤諭、立野将弘】

 ◆稲田氏が優勢に 鈴木氏、立憲の4割支持

 ◇1区

 元防衛相の稲田氏が幅広い世代から支持を集めて優勢だ。県内滞在日数が限られていた前回までの選挙戦と違い、今回は選挙区全域を回るなど遊説に力を入れており、自民、公明支持層の9割以上をまとめた。男性の約半数、女性の4割以上が支持。3割弱の支持にとどまる無党派層への浸透が課題だ。

 出馬表明が他候補より遅かった鈴木氏は希望支持層の9割近くを固め、民進の希望合流組とたもとを分かった立憲の支持層の4割近くからも支持を得る。無党派層の支持は3割弱で、稲田氏と並ぶ。

 自民、希望を「保守勢力」と批判する金元氏は共産支持層の9割近くを固め、立憲など他党支持層にも浸透を図る。

 ◆高木氏がリード 斉木氏、追い上げ図る

 ◇2区

 元復興相の高木氏が地盤や知名度を生かし、他候補に差を付けている。原発や関連企業が集中立地する選挙区内で再稼働容認の立場を明確にし、自民支持層と、推薦を受けた公明支持層の8割以上をまとめた。立憲支持層や無党派層の約2割からも支持を集める。

 民進が擁立し、希望の公認を受けた斉木氏は県内選挙区では初の選挙戦。希望支持層の約8割をまとめたほか、立憲支持層の約3割、共産支持層の4割近くに浸透している。自民、公明支持層の一部にも食い込んでおり、追い上げを図る。

 猿橋氏は共産支持層の支持が約6割にとどまり、党内組織の引き締めが急務。立憲など「非保守」支持層への浸透も課題だ。

 ◆自民4割 希望2割 立憲、公明、共産は1割弱

 ◇比例

 比例代表の投票先は自民が4割近くで最も多く、希望が2割弱、立憲と公明、共産が各1割弱と続いた。無党派層のうち、希望と自民と答えた人が各2割弱で並び、立憲と公明が各1割弱で続いた。

 回答者の職業別では、ほとんどの職種で自民が他党を上回った。特に「学生」と「製造・販売・サービス」の回答者はそれぞれ約半数が自民を選んだ。一方、「農林漁業」では希望と立憲が自民を上回った。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇1区(3)=福井、大野、坂井市など

金元幸枝 59 党県書記長 共新

稲田朋美 58 [元]防衛相 (4)[自][細]前=[公]

鈴木 宏治 43 [元]県議 [希]新

 ◇2区(3)=敦賀、小浜、越前市など

高木毅 61 [元]復興相 (6)[自][細]前=[公]

斉木武志 43 [元]NHK職員 (1)[希]民元

猿橋巧 63 党県委員 共新


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