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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3900チバQ:2017/10/10(火) 22:25:16
>>3356 <衆院選2017>1区 3極対決の構図に 自民・希望・立憲、擁立へ /岡山
>>3503 <衆院選2017>2区 前職2氏、3度目対決 自民・希望に2新人挑む /岡山
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171007ddlk33010556000c.html
<衆院選2017>3区 重鎮引退で混沌 希望・共産・「無所属」2人 /岡山
10月07日 00:00毎日新聞

 1996年の小選挙区制導入以降、平沼赳夫・元経産相(78)が議席を守り続けてきた3区。その赳夫氏が政界引退を表明し、事態が混沌(こんとん)としている。自民党は前職の阿部俊子氏(58)と新人の平沼正二郎氏(37)の公認調整が不調に終わった。5日に擁立が決まった希望の党元職の内山晃氏(63)に加え、共産新人の尾崎宏子氏(61)も交えた4人の戦いだ。

 阿部氏は2005年衆院選で、郵政民営化に反対した赳夫氏への刺客として党本部主導で擁立された。両氏は以降、計4回対決。いずれも赳夫氏が制し、阿部氏が比例復活するパターンを繰り返してきた。赳夫氏は15年に復党したものの、脳梗塞(こうそく)からの回復が間に合わず、政界引退を表明。次男の正二郎氏が後継として名乗りを上げた。党本部で候補者調整が続いたが、「公認見送り」で決着した。

 阿部氏は6日、県庁で報道陣に対し「4期12年地域を回って頑張ってきた。自民だからと支えてくれた人もいる。とても残念」と悔しさをにじませた。国会開会中も週末は地元に帰り、選挙区回りを続けてきた。ミニ集会も数多くこなし、国政報告は手短にして住民の要望に耳を傾ける。「無所属でも選挙の戦い方は変わらない」と胸を張る。

 正二郎氏は1日、津山市のホテルに約500人の後援会員を集め、2年ぶりに地元入りした赳夫氏と並び、「長年父を支えていただいた皆さんに恩返しさせてほしい」と後継をアピールした。3日には備前市で、備前焼の陶芸店を歩いて回り、「精いっぱい頑張ります」と握手を繰り返した。父親の悲願である憲法改正や、子育て世代の支援などの政策を掲げ、知名度アップに全力を注ぐ。

 内山氏は民主党の元衆院議員。民主政権時代の3期目途中に消費増税などに反対して離党し、「新党きづな」の代表に就いた。12年衆院選で落選後はバッジとは無縁だったが、「2大政党を目指す希望の党に共鳴した」と出馬を決意した。長年、社会保険労務士を務め、国会で年金問題を追及してきた。出身が千葉県で落下傘候補になるが、年金制度の不備や派遣労働の問題を訴えるつもりだ。

 尾崎氏は1日に津山市の鶴山公園近くで演説した際、「安保法制、共謀罪など悪法を次々作ってきた安倍政権の暴走をストップさせよう」と力を込めた。憲法改正反対や消費増税反対を唱えている。【石川勝己】

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 ◇出馬が予想される顔ぶれ

 ■3区

内山晃 63(3)元

尾崎宏子 61 新

阿部俊子 58 (4)前

平沼正二郎 37 新

 =岡山市東区の一部、津山市、備前市、赤磐市、真庭市(一部を除く)、美作市、和気町、新庄村、鏡野町、勝央町、奈義町、西粟倉村、久米南町、美咲町

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 ◇前回2014年衆院選の結果

平沼赳夫 次世代 当73,852

阿部俊子 自民  比57,647

古松国昭 共産   18,654

 ※当は当選、比は比例復活当選


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