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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3503チバQ:2017/10/06(金) 19:23:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171006ddlk33010545000c.html
<衆院選2017>2区 前職2氏、3度目対決 自民・希望に2新人挑む /岡山
00:00毎日新聞

 自民党と民進党(民主党)が激しく競り合ってきた2区。今回は自民の山下貴司氏(52)と、民進を離党して希望の党から出馬する津村啓介氏(45)の前職2人による3度目の対決に、共産の垣内京美氏(50)と幸福の田部雄治氏(41)の2新人が絡む構図となる。

 1996年の衆院選で小選挙区制が導入されて以降、しばらくは自民が議席を独占してきた。津村氏は05年に民主として初めて議席を奪い、09年も当選。だが、12年に新人の山下氏が自民の議席を奪還し、前回選の14年も制した。前回の得票差は約1万4000票。野党共闘で共産候補の票が上積みされれば津村氏が上回る計算になるが、津村氏の希望の党への入党で共闘は立ち消えになった。津村氏の選択を有権者がどう受け止めるかが鍵を握りそうだ。

 検事や弁護士としても活動してきた山下氏は法律家の強みを生かし、改正ストーカー規制法や空き家対策特別措置法などの立法に関わった実績をアピールする。5日、岡山市中区で事務所開きし、「日本が安定するか混乱するか、天下分け目の戦い。負けるわけにはいかない」とあいさつした。事務所は津村氏の事務所から100メートルほどしか離れていない。「夢や希望を語るだけでなく、実現手段をどちらが持ち合わせているのか、訴えていきたい」と対抗心をあらわにした。

 津村氏は3日の街頭演説で「新しい政治への期待を受け止め、今こそ政権交代を再び実現する」と声を張り上げた。一方、離党については「苦しい時も支えてくれた支持者は戸惑っていると思う。深く説明する作業も同時にやらなければいけない」と述べた。今回は元来の支持層を固める決起集会などのセレモニーは控えめにし、電話やはがきを使って新たな支持層の開拓に力を入れるという。

 垣内氏は、9月22〜30日の同市議補選(中区)の選挙期間中、共産の市議候補に同行して政策をPR。比例代表に重複立候補する予定のため、並行して中国地方を回って浸透を図ってきた。5日は玉野、岡山両市を飛び回り、「9条を変えさせない。この一点で力を合わせよう」と呼び掛けた。

 田部氏は昨年の参院選岡山選挙区に立候補して落選したが、その後も戸別訪問や街頭演説を続け、知名度拡大に努めてきた。先月25日に県庁で出馬の記者会見をした際、「努力が報われる社会を実現させたい」と語った。【林田奈々】

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 ◇出馬が予想される顔ぶれ

 ■2区

山下貴司 52 (2)前

津村啓介 45 (5)前

垣内京美 50 新

田部雄治 41 新

 =岡山市中区、同市東区(一部を除く)、同市北区・南区の一部、玉野市、瀬戸内市

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 ◇前回2014年衆院選の結果

山下貴司 自民 当71,436

津村啓介 民主 比56,951

井上素子 共産  15,652

 ※当は当選、比は比例復活当選


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