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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3604チバQ:2017/10/08(日) 01:58:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171008k0000m010098000c.html
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<衆院選>「三都物語」構想 大都市優先、地方反発

10月07日 22:17

 「大都市ファーストでは困る」����。東京、大阪、愛知3都府県知事が地方分権推進などで協力するという共通構想「三都物語」をめぐり、それ以外の知事たちの間に、大都市圏の主張ばかりが強まっていくとの懸念が広がっている。人口流出やそれに伴う議員定数の削減、産業の空洞化、少子高齢化など「地方難」とも言える課題が置き去りにされかねないとの恐れからだ。

 「大阪、東京、名古屋の東海道を結び、稼ぎ頭が稼ぎ続けることによって、日本全体をけん引していく。(3都市が)連携しながらしっかりと(役割を)務めていきたい」

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は7日、日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)、地域政党「減税日本」の河村たかし代表(名古屋市長)とともに臨んだ東京・銀座での街頭演説で、自身が打ち出した共通構想の意義を強調。フランスのシラク元大統領が首相時代にパリ市長を兼任したことに触れ「フランスは地方の声を国政に送ろうとする意思が明確。地方分権を確立させるために(3都市で)連携したい」と語った。

 しかし、共通構想が公表された9月30日以降、他の知事らが定例記者会見などの場で懸念を表明する動きが相次ぐ。

 神戸市で今月開かれた、井戸敏三兵庫県知事のパーティー。「3大都市の独断を許すなという気概でがんばれ」と励まされた井戸氏が「まさか、(3都市が)一緒になるなんて。都市の人たちが手を握ると地方が切り捨てられるのではとの懸念を持たざるを得ない」とかみついた。秋田県の佐竹敬久知事も定例記者会見で「(財政力のある)3都市とそうでないところとの地方分権は違う。都市部だけの感覚で言われても非常に困る」と不快感を示し、「日本を支えているのは地方だ」と反論した。

 また、佐賀県の山口祥義知事は「地方自治は都市部だけで成り立つわけではない」と疑問を投げかけ、和歌山県の仁坂吉伸知事も「(三都物語は)大都市ファースト。強欲に自分のことばかり考えたら日本のためにならない」とくぎを刺す。

 石川県の谷本正憲知事は「どんな意図で連携しようとしているのか分からない」と選挙後を見極める姿勢だ。【芳賀竜也、山本康介、井上元宏】


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