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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3485チバQ:2017/10/06(金) 19:05:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171006ddlk37010402000c.html
<構図は今>17衆院選・香川2区 希望への支持不透明 /香川
00:00毎日新聞

 「小池(百合子・希望の党代表)さんの言いなりになってだらしないと言われるが、心配していない。私たちは与党も経験した。主導権を取る形で党運営をしていく自負もある」。香川2区に希望の党から立候補する民進前職、玉木雄一郎氏(48)は1日、坂出市で国政報告会を開催。希望の公認申請を巡る混乱に言及し、支援者に理解を求めた。

 玉木氏は旧民主党が政権を失った2012年12月の衆院選でも勝利し、小選挙区で3連勝中だ。当選3回ながら昨年9月の民進党代表選に出るなど存在感を示す若手の一人。民進が希望への合流を決めた一連の動きにも関わったとしており、3日発表された希望の第1次公認候補に名を連ねた。

 「今回は勝ち方が問われる選挙だ」。民進党県連の代表代行に就いた山本悟史県議は、玉木氏支援を約束する。「玉木党」と呼ばれる個人支持層を持ち、保守票も取り込む強さを誇る玉木氏だが、坂出市では自民前職の瀬戸隆一氏(52)の得票を上回ったことがない。今回は2区の全8市町で勝利し、過去2回比例で復活している瀬戸氏の当選を阻む--。そんな目標を陣営は掲げる。

 しかし、希望への合流が有利に働くかは不透明だ。これまで香川1、2区で民進候補を支援してきた社民県連は今回、安保法制など政策面での相違から自主投票とすることを決めた。また、首都圏で発足した希望が、地方でどこまで浸透するかも見通せない。社民県連の幹部は「玉木氏は自分の選挙のために動いたのではない。それよりも安倍政権を倒すことを優先したのだろう」と理解を示す。

 これに対し、瀬戸氏の陣営は希望への批判を強め、切り崩しを図る。「相手は希望と言っているが、当選したい野望、小池さんの欲望だ。絶望の党に追いやろうではありませんか」。9月30日に坂出市であった瀬戸氏の事務所開きで、木村義雄参院議員はそう訴え、あいさつに立った自民党関係者も希望への非難を重ねた。

 瀬戸氏は、前々回の衆院選で玉木氏に7123票差まで肉薄したが、前回は2万1479票差に広げられた。自民が前回の比例四国ブロックで獲得した議席は3。今回も比例単独で2人が立候補を予定しており、比例復活できる者も限られる。瀬戸氏自身、「比例復活はないと覚悟している。背水の陣で臨む」と語っている。

 一方、共産は新人の河村整氏(58)を擁立する。前回は香川1区で出馬したが、共産は1区での候補擁立を今回見送ったため、2区に回る。保守を唱える希望に対し、共産は安保法制廃止や憲法改正反対を訴え、リベラル層の受け皿を狙う。

 松原昭夫・県委員長は、小選挙区で県内唯一の戦いとなる2区について「何の迷いもなく、敢然と戦う」と強調。希望については「全く理解できない。保守政党をもう一つつくって国民の選択を、というのは政治の流れにふさわしくない」と不快感を示した。【岩崎邦宏】

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 ◆香川2区の立候補予定者

瀬戸隆一(52)=自民・前職(2)

玉木雄一郎(48)=希望・前職(3)

河村整(58)=共産・新人

 *敬称略。数字は当選回数

 ◆香川2区の過去3回の得票結果

<2014年12月>

当  玉木雄一郎(民主) 78797

当比 瀬戸隆一(自民)  57318

   佐伯守(共産)    5050

<2012年12月>

当  玉木雄一郎(民主) 79153

当比 瀬戸隆一(自民)  72030

   佐伯守(共産)    7010

<2009年8月>

当  玉木雄一郎(民主) 109863

   木村義雄(自民)   79463

   土居美佐子(幸福)   2848

 *敬称略。「当」は当選者、「当比」は比例での復活当選。政党は当時


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