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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

3263チバQ:2017/10/04(水) 21:34:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171004ddlk33010556000c.html
<衆院選2017>民進前職が分裂に 希望2人、1人は立憲民主 /岡山
00:00毎日新聞

 県内の民進前職も分裂--。10日公示の衆院選で、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党の公認候補者が3日発表され、県内の民進前職のうち津村啓介氏(45)は2区、柚木道義氏(45)は4区でそれぞれ公認された。一方、高井崇志氏(48)は1区から立憲民主党の公認候補として出馬する方針で、他の2人とは対応が分かれる形となった。【竹田迅岐、林田奈々、小林一彦】

 津村氏はこの日、午後3時過ぎから岡山市中区で街頭演説。急ごしらえの看板を足元に置き、真新しい緑色の鉢巻きを締めて車や路面電車で行き交う人々に支持を呼び掛けた。

 演説の中では小池知事の言葉を引用し、「日本の古い政治をリセットしたい思いで前に進んだり足踏みしたりしてきた」と15年間の政治家人生を振り返った。民進と希望の党の事実上の合流について「安倍政権の打倒と、健全で現実的な真の2大政党制の確立に向けて日本が動き出した」とし、「国民に新しい希望のビジョンを示さなければならない」と意義を訴えた。

 柚木氏は2日、民進党への離党届と、希望の党の小池代表宛ての政策協定書に署名し、同日中にファクスした。「3日午前9時までに」となっていたが、「締め切り間際にファクスが殺到して到着が遅れては」と早めに送ったという。

 3日は朝から「新たな受け皿つくります」と書かれたポスターの上から緑色のシールを貼り、「希望の党つくります」に変える作業をスタート。事務所前のポスターに自ら貼りながら「安倍首相は希望の党を一時のブームと批判するが、全てのブームは希望があって生まれる。安倍1強政治を終わらせるという国民の希望の受け皿を作り、それを継続できるよう尽力したい」と話した。

 一方の高井氏は3日に県庁で記者会見し、立憲民主党への参加を表明した。「立憲民主党は民進党の政策や理念を受け継ぐ方針で、有権者に政策の違いを打ち出すことができる」と理由を説明。2日に枝野幸男氏に連絡して参加を申し入れ、了承を得たという。

 高井氏は当初、希望の党に公認申請する意向を示していた。「原発ゼロや消費増税の凍結といった政策が一致していた」。ところが、安全保障法制の容認が公認の条件になっていることを知り、申請を取りやめたとしている。「他の候補が希望の党から公認を受けそうというのは関係ない。どちらにしても、受け入れられなかった」と語った。

 ◇共産、1区出馬取り下げも

 高井氏の立憲民主党からの出馬について、共産党県委員会の植本完治委員長は「共闘と一本化に向け最善の努力をしたい」とコメント。1区から出馬予定の共産新人、余江雪央氏(39)を取り下げるかどうか4日にも結論を出す方針だ。

 民進前職3人の推薦を決めている連合岡山は「連合の政策を理解している」とし、3人を引き続き支援する。蜂谷氏については「支援するなら政策のすりあわせが必要だが、時間的に不可能。支援しない」としている。

 自民党県連の天野学幹事長は「希望の党は浸透しているとは思えない。組織力を生かしつつ政策を訴えたい」。公明党県本部の高橋英士代表代行は「政界再編の動きに惑わされず、自公で連携してぶれずに戦う」と語った。

 ◇希望、5区に樽井氏公認

 希望の党は3日、1区と5区の公認候補も発表した。5区には、民主で衆院議員と参院議員を務めた樽井良和氏(50)=備前市出身=が立候補する。2003年衆院選で大阪16区から出馬し、比例復活当選。07年参院選に比例代表で出馬して落選したが、12年に繰り上げ当選した。取材に「アベノミクスは失敗し、格差は広がっている。明るい日本の未来を創る」と意欲を述べた。

 1区に決まった県議の蜂谷弘美氏(61)は3日、県庁で記者会見して出馬表明した。「強いリーダーシップの女性が代表の新しい党で、しがらみのない政治を実現したい」と語った。所属していた自民党には既に離党届を出している。


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