イベロアメリカ首脳会議(イベロアメリカしゅのうかいぎ、スペイン語: Cumbres Iberoamericanas de Jefes de Estado y de Gobierno、ポルトガル語: Conferencia Ibero-Americana de Chefes de Estado e de Governo)は、1991年よりスペイン・ポルトガルと、その両国の旧植民地であるラテンアメリカ諸国が参加して開催されている国際会議。イベロアメリカ・サミットとも呼ばれる。1996年以降は毎年11月に開催されることが多いが、10月に前倒しされることもある。
この発表の前日には、北部マナウス(Manaus)市郊外で暮らす先住民族パルケ・ダス・トリーボス(Parque das Tribos)の人々が、新型ウイルス感染により死亡したメシアス・コカマ(Messias Kokama)首長(53)の葬儀を行ったばかり。首長のひつぎは、ウイルスの拡散を防ぐためにポリ袋に包まれた状態で埋葬された。