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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

921チバQ:2017/12/06(水) 20:19:09
https://mainichi.jp/articles/20171206/k00/00m/030/080000c
ウクライナ
野党指導者を一時、拘束 反政府活動の疑い

毎日新聞2017年12月5日 19時34分(最終更新 12月6日 00時25分)
 【モスクワ杉尾直哉】ウクライナの捜査当局は5日、ジョージア(グルジア)の前大統領でウクライナの野党指導者、ミハイル・サーカシビリ氏(49)を首都キエフの自宅で拘束した。ウクライナ最高検のルツェンコ検事総長によると、2014年の政変で失脚し、ロシアに亡命中のヤヌコビッチ前大統領の「犯罪組織」から資金を得て、反政府活動をしていた疑いがもたれているという。

 キエフからの報道によると、サーカシビリ氏を連行した捜査当局の車は数百人の野党支持者に通行を阻止された。機動隊ともみ合いとなったが、支持者らは車のドアを破壊してサーカシビリ氏を引き出して解放。サーカシビリ氏は右手首に手錠をぶら下げたままVサインを掲げ、その後、支持者と集会を開いた。

 サーカシビリ氏は今年9月以降、ウクライナのポロシェンコ政権の「腐敗」を糾弾するデモをくり返し、3日にもキエフ中心部の独立広場で約3000人を集めて反政府デモを開いていた。

 反露・親欧米派として知られるサーカシビリ氏は、03年のジョージア民衆革命を主導し、翌年に大統領に就任。だが、職権乱用罪などで訴追され、13年に米国に亡命。15年にポロシェンコ大統領からウクライナ国籍を授与され、南部オデッサ州知事に就任したが、昨年11月に辞任し、ポロシェンコ政権の「腐敗ぶり」を糾弾していた。


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