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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
91
:
チバQ
:2014/07/06(日) 07:20:27
http://mainichi.jp/select/news/20140706k0000m030044000c.html
ウクライナ:親露派、東部重要拠点から撤退
毎日新聞 2014年07月05日 19時33分(最終更新 07月05日 21時50分)
【モスクワ真野森作】インタファクス通信によると、ウクライナ東部ドネツク州で親ロシア派武装集団が4日深夜、重要拠点としてきた北部スラビャンスクから撤退した。政府軍が包囲し、砲撃を続けていた。ポロシェンコ大統領は象徴的な戦果と位置づけ、市庁舎に国旗を掲げるよう軍に指示した。親露派側は州都ドネツクなどに「軍事力を集結させる」としており今後、政府軍との戦闘が都市部で激化する恐れが出てきた。
スラビャンスクはドネツクの北約100キロに位置し、4月中旬から親露派が街全体を占拠し、軍事拠点としていた。一方、政府軍は近くの山から砲撃し、戦闘で集合住宅や病院も破壊され、巻き添えとなって死亡する市民が多数出ていた。政権側にとってスラビャンスク奪還は親露派制圧へ向けた大きな成果となる。
現地からの報道では、複数の地元住民が4日深夜、戦車や装甲車の車列が街を出て行くのを目撃した。親露派指導者の一人、グバリョフ氏は5日、ロシア通信に対して撤退を認め、「戦闘員の損害を最小限に抑えた。ドネツクなどへ配置換えする」と述べ、軍事力の温存と集中化が目的だったと説明した。
両者の戦闘は東部ルガンスク州でも続く。2日には州都ルガンスク郊外の住宅地が政府軍によるとみられる空襲で破壊され、幼児1人を含む市民9人が死亡した。6月30日の停戦期限切れ後、政府軍は攻勢を強めており、平和的解決の道は狭まりつつある。
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