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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

779とはずがたり:2016/12/15(木) 21:27:46
プーチン氏2時間半“遅刻” ロシア側の思惑とは?
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20161215-00000029-ann-int
テレビ朝日系(ANN) 12/15(木) 17:04配信

 安倍総理大臣の地元に招いての日ロ首脳会談は、プーチン大統領の「遅刻」という波乱の幕開けとなりました。プーチン大統領をひと目見ようと集まった人々も思い掛けない「待ちぼうけ」となりました。山口宇部空港から1時間かかって大谷山荘に向かうということです。

 (長谷川由宇記者報告)
 (Q.プーチン大統領が2時間半遅れての到着になりましたが、何か思惑がある?)
 ロシア大統領府関係者は「入念に準備をしたために遅刻した」と釈明をしていますが、プーチン大統領は常々、「自分は一番最後に来る人間だ」と発言しているように、相手を待たせる立場にあるということを示して交渉を優位に進めようという意図も透けて見えます。今回の会談に合わせてプーチン大統領は、主要な経済閣僚のほか、ロシア石油最大手「ロスネフチ」のセチン社長など、自身に近い経済界のトップも同行させ、官民双方の経済協力で成果を挙げたい考えです。ロシア側がここまで経済協力を前面に打ち出している背景には、いったん北方領土を引き渡してしまえば、日本が経済協力をやめてしまうのではないかという不安感があります。そのため、プーチン大統領としては、経済協力が後戻りできないほど進展してから初めて領土問題についての協議に応じるという姿勢で、先に領土問題を解決してから、その後に経済協力について議論をしたいという日本側とは非常に折り合うのが難しいというのが現実です。

異例の2時間40分“遅刻” スケジュールどうなる?
(2016/12/15 17:53)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000090144.html

 ロシアのプーチン大統領は、予定より2時間40分遅れて、15日午後5時前に山口宇部空港に到着しました。会談が行われる山口県長門市の大谷山荘から報告です。

 (政治部・吉野真太郎記者報告)
 プーチン大統領が山口宇部空港に到着して約1時間です。ここまでは約60キロの道のりですので、そろそろ到着するのではないかとみていますが、まだ大谷山荘の前の一般道も規制されていない状況です。この後の予定は、当初の予定では少人数の会合があり、その後に夕食会という流れでしたが、今の時点でスケジュールが3時間ほど押していますので、進行状況についてはまだ情報が入ってきていません。安倍総理大臣は、地元の山口県で北方領土の在り方について「プーチン大統領と胸襟を開いて議論したい」と話していましたので、これから行われる少人数会談が今回の最大の注目点と言っても過言ではありません。安倍総理が5月に提案した元島民を自由に行き来できるようにすることや、日本の企業が進出する共同経済活動などで合意して領土交渉に話をつなげられるかどうかが焦点となります。現時点で既に3時間押しているので、そのための議論の時間が短くなってしまうのか、あるいはプーチン大統領は夜更かしだという情報もありますので、夜は長いからたっぷり話そうとなるのかは2人の首脳次第ということになりそうです。


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