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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
772
:
チバQ
:2016/12/05(月) 19:00:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-00000057-san-eurp
ウズベキスタンで大統領選 カリモフ氏側近が勝利へ
産経新聞 12/5(月) 7:55配信
【モスクワ=黒川信雄】中央アジアのウズベキスタンで4日、ソ連時代末期から大統領として独裁体制を築いたイスラム・カリモフ氏の死去に伴う大統領選挙が実施された。カリモフ路線の継承を訴える首相のシャフカト・ミルジヨエフ大統領代行(59)の勝利が確実視される。
ウズベクは人口約3千万人で中央アジア最大。ミルジヨエフ氏は2003年から首相を務めるカリモフ氏の側近。大統領選にはミルジヨエフ氏を含め4人の候補が出馬したが、同氏以外は形式的な存在とされる。ミルジヨエフ氏の立候補が比較的速やかに決まった背景には、カリモフ氏死去に伴う混乱を支配層が嫌ったためともみられている。
カリモフ氏はロシア主導の経済連合に参加せず、米国や中国との関係も重視する独自外交を進めた。カリモフ氏死去直後、ロシアはプーチン大統領が電撃的にウズベクを訪問してミルジヨエフ氏に関係強化を訴え、米国も高官を派遣した。今後、中央アジアの要とされるウズベクとの関係をめぐり、大国間の綱引きが激化する可能性がある。
安定を重視したカリモフ氏のもとで経済は改革が遅れ、豊富な地下資源にもかかわらず国民生活は逼迫(ひっぱく)している。ミルジヨエフ氏は選挙戦で経済改革を訴えたが、ロシアの専門家は抜本的な改革は社会不安や支配層の不満を招きかねず、「カリモフ政権下で押さえ込んできたイスラム過激派が巻き返す隙を与えかねない」と警告している。
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