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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

643とはずがたり:2016/09/05(月) 19:43:58
>>642-643
安倍総理が用意した「お土産」
 実は、安倍・プーチン氏両首脳のテ・タテ会談は、5月6日のロシア保養地・ソチでの首脳会談の際にも行われている。

 対露経済極力「8項目」を提示した、その時の首脳会談はやはり夕食を挟んで3時間10分行われたが、そこでも2人は約40分膝を交えて話し合っている。そして、その会談内容は今なお明らかになっていないのだ。

 では、今回のテ・タテで2人は何を話し合ったのか。

 当然、北方4島返還問題だ。

 1956年10月19日の日ソ国交回復共同宣言調印以来、60年間何ら進展のなかった領土問題にケリをつけたいという強い思いが安倍首相にある。北方領土の帰属問題を解決して日露平和条約締結に弾みをつけるべく「お土産」をプーチン大統領に持参したのだ。

 まず、その「お土産」である。最大の目玉は、ロシア人の平均寿命向上のための具体的支援だ。日本の最先端の技術・施設を備えた病院と日露健康長寿センターの建設である。

 その他にも厳しい自然環境の極東・東シベリア向けの寒冷地域仕様の住宅建設、廃棄物処理システムや上下水道の完備など快適・清潔な住みやすい都市づくりの協力である。

 それが、平均寿命の向上につながり、約600万人まで減少した極東地域の人口減に歯止めがかかる。2年後の3月にはロシア大統領選が控えている。再選を目指すプーチン大統領からすれば、国民の目に見える日本からの経済協力を引き出したことは大きな成果となる。

 一方の安倍首相は12月の日露首脳会談で、逆にプーチン大統領からその代わりに領土問題で譲歩を引き出すことが、自らに課したミッションである。

 同会談は「山口県内の温泉旅館で行われる」と、一部全国紙の報道で大々的に報じられた。しかし、それは事実ではない。

 日露首脳会談は12月12日の週に安倍首相の地元・下関市内にある料亭旅館「春帆楼」で行われる。同店の名付けの親は明治の元勲・伊藤博文元首相であり、1895年(明治28年)に行われた日清講和条約締結の会場が他ならぬ「春帆楼」2階の大宴会場だった。

 日本全権代表の伊藤首相(当時)は、清国の西太后の寵臣であり清国全権代表だった李鴻章とロングラン交渉の末、戦争賠償金(2万両)と領土割譲(遼東半島や台湾など)を獲得したのである。

 安倍首相はその「春帆楼」でプーチン大統領を相手に北方領土返還問題で具体的な進展を得るべく、タフな交渉に臨むのだ。

歳川 隆雄


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