[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
630
:
チバQ
:2016/09/01(木) 23:44:44
http://www.sankei.com/world/news/160830/wor1608300059-n1.html
2016.8.30 21:35
四半世紀にわたる“独裁者”に「死亡」報道 ウズベク、内紛や過激派台頭の恐れも
【モスクワ=遠藤良介】中央アジアのフェルガナ通信は30日までに、ウズベキスタンの独裁者、イスラム・カリモフ大統領(78)が脳出血のために「死亡した」と報じた。ウズベク当局は否定しており、情報は錯綜(さくそう)している。カリモフ氏は1991年のソ連崩壊に伴うウズベク独立以来、四半世紀にわたって独裁体制を維持してきた。権力の空白が指導部内の内紛やイスラム過激派の台頭につながり、地域情勢が流動化する恐れもある。
ウズベク政府は28日にカリモフ氏の入院を発表。29日には次女のローラ氏が、カリモフ氏は27日に脳出血を起こし、集中治療室(ICU)に収容されていると明らかにした。フェルガナ通信は「29日午後に死亡した」としている。
カリモフ氏は89年に地元の共産党トップに就き、ソ連崩壊後は形式的な大統領選で「当選」を重ねた。後継候補にはミルジヨエフ首相やアジモフ第1副首相兼財務相、イノヤトフ国家安全局長の名が挙がっており、専門家の間ではミルジヨエフ氏が最有力視されている。ただ、調整が難航した場合には、支配層内で地縁・血縁の絡む抗争が激化することも考えられる。
中央アジアでは「ウズベキスタン・イスラム運動」(IMU)などの過激派が勢力拡大を図っており、IMUはイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓ったとされる。ウズベクの政情不安を機に、この地域でイスラム過激派が力を増す可能性も指摘されている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板