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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

500チバQ:2015/11/29(日) 20:21:08
http://www.sankei.com/world/news/151129/wor1511290031-n1.html
2015.11.29 19:28
【露爆撃機撃墜】
ビザ免除撤回、輸入制限、雇用禁止…ロシア、トルコに経済制裁導入 敵視政策、長期化か

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トルコに対して経済制裁などを打ち出したプーチン大統領(ロイター、2014年12月撮影)
 【モスクワ=黒川信雄】ロシアのプーチン大統領は28日、トルコ国民に対する査証(ビザ)免除の撤回や、トルコ産物資の輸入制限など、両国間の経済活動を厳しく制限する大統領令に署名した。トルコ軍によるロシア軍機撃墜を受け、事実上の経済制裁に踏み切った形だ。

 それによると、ロシアはトルコとの査証免除協定の効力を来年1月1日から停止。ロシアにおけるトルコ人の新規雇用も同日から原則禁止する。ロシア国内で活動するトルコ企業を対象に、特定の業務の停止・制限を導入するほか、トルコ産物資の輸入も制限する。対象となる業態や商品はロシア政府が決定する。

 さらに、ロシアの旅行会社にトルコ旅行の募集を禁じたほか、両国間のチャーター機の運航停止、トルコ艦船のロシアへの入港制限も決めた。

 大統領令は「国家の安全保障」「国民の保護」を導入の理由に挙げ、措置の期限も設けないなど、トルコに対する強い敵視が浮き彫りになっている。

 ペスコフ大統領報道官は28日、撃墜をめぐり「これは前例がないロシアに対する挑戦であり、反応もしかるべき内容となる」と述べた。ただ、大統領令はロシアの原発輸出や、トルコ経由で欧州に天然ガスを輸出するパイプライン建設計画などには言及していない。

 ロシアはトルコに謝罪を要求し、トルコ側が提案する首脳レベルでの対話も拒否する姿勢を崩しておらず、両国の対立は長期化する懸念が強まっている。


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