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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
482
:
チバQ
:2015/11/01(日) 20:21:21
>>475
http://www.sankei.com/politics/news/151101/plt1511010016-n1.html
2015.11.1 15:21
【中央アジア同行記】
巨大な大統領宮殿には「携帯持ちこめません!」 ホテル出れば監視され… “白亜の北朝鮮”トルクメニスタン
(1/8ページ)
ニヤゾフ前大統領の金の大統領像。ベルディムハメドフ大統領は自身が馬にまたがる姿の金の像を作らせた=10月23日、トルクメニスタン
「大統領宮殿に携帯電話は持ち込めません。没収される可能性もありますので、携帯はホテルで預かります」
10月22日から6日間の日程で行われた安倍晋三首相のモンゴル・中央アジア5カ国歴訪。2番目の訪問国となったトルクメニスタンでの出来事だった。トルクメは天然ガス埋蔵量世界4位で、石油にも恵まれる資源大国。中国が輸入する半分以上の天然ガスがトルクメ産だという。
天然資源で潤う一方、大統領による独裁的な政治体制として知られる。首都アシガバードの建物の外壁は大理石で覆われており、その独裁ぶりを揶揄して「白亜の北朝鮮」ともいわれている。
前大統領はあまりのメロン好きが高じて8月第2日曜日を「メロンの日」と定め、祝日にしてしまうほど。この祝日は今もあるようだ。
× × ×
そんな独裁国家・トルクメで携帯を取り上げられたのは、23日に大統領宮殿内で行われた安倍首相とベルディムハメドフ大統領との首脳会談の取材のときだった。
日本政府側からは「式典中に携帯が鳴ったら失礼に当たる」ともっともらしい説明を受けたが、実際はトルクメ側が外国人記者の携帯持ち込みを嫌ったからだった。記者団から携帯電話を取り上げることに何の痛痒も感じないようだ。なぜなら、トルクメには「報道の自由」がないのだ。
「国境なき記者団」が毎年調査する報道の自由度ランキングによると、トルクメの報道の自由度は、対象とした世界180カ国のうち178番目。179番目に北朝鮮がランクされ、最下位は外国人記者の入国すら認めないエリトリアだ。報道規制“ワースト3”の国なのだ。
安倍首相に同行した記者団は「大統領宮殿に持ち込めないと言っているが、ホテルでの通話なども全部盗聴されているんだろうな…」というのが共通認識だった。
テレビニュースは北朝鮮の国営放送を彷彿とさせるものだった。23日午後9時のニュースは、安倍首相とベルディムハメドフ大統領の会談風景などを1時間半以上にわたって流していた。
その中でも同行記者団の笑いを誘ったのが、両首脳の共同記者発表での発言を、各記者がパソコンのキーボードを必死にたたきながら記録している様子を映していたことだ。
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