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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

41チバQ:2014/05/24(土) 19:01:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014052400063
異例の静かな選挙戦=危機に国民真剣−ウクライナ
23日、ウクライナの首都キエフで、大統領選のビラを配るティモシェンコ元首相の支持者(AFP=時事)

 【キエフ時事】ウクライナは23日、大統領選(25日投開票)の選挙運動期間を終えた。首都キエフではこれまで、選挙になると候補者の最後の訴えや支持者の大規模集会で「熱狂」するのが常だったが、今回は一転。大富豪ポロシェンコ氏(48)の圧勝ムードが漂う中、「静寂」に包まれた異例の選挙戦となった。
 「憲法改正は全く動いていない」。最有力候補のポロシェンコ氏は22日、西部リビウでの記者会見で最高会議(議会)を批判。政治混乱から暫定政権が憲法改正に必要な議会の3分の2の支持を確保できていない現状を踏まえ、大統領選後の今秋にも解散総選挙を実施すべきだと述べた。
 ポロシェンコ氏が選挙戦を事実上行っていない中、ティモシェンコ元首相(53)は苦戦を強いられている。23日には「北大西洋条約機構(NATO)加盟の是非を問う国民投票の6月実施を提案する」と注目を集めそうな声明を発表したが、支持は伸び悩み。得意の派手なPR戦が裏目に出ているとも指摘される。
 もっとも、世論調査で「投票に行く」との回答は前回選挙を上回る約7割と、有権者の関心は高い。背景には、ロシアによる南部クリミアの編入強行や東部での親ロシア派の武装蜂起など国民分断の危機があり、異例の静かな選挙戦は「騒いでいる場合ではないという真剣さの表れ」(観測筋)とも分析されている。(2014/05/24-06:19)


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