[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
267
:
チバQ
:2015/02/18(水) 21:17:37
http://mainichi.jp/select/news/20150219k0000m030032000c.html
ウクライナ:徴兵の動き加速 若者、愛国心も胸中複雑
毎日新聞 2015年02月18日 18時57分(最終更新 02月18日 21時11分)
ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派武装勢力の停戦が崩壊の瀬戸際にある中、ウクライナ政府が徴兵の動きを加速し、多くの国民が徴兵され兵士として戦地に赴く可能性が高まっている。戦闘地域から約1000キロも離れた西部の主要都市リボフの若者は愛国心を口にするが、複雑な思いを抱いていた。【リボフで坂口裕彦】
「この夏に大学を卒業すれば、民兵でもいいから戦地に行くつもりだ」
中世の面影を今に残すリボフ市内のカフェで、大学生のユーリー・シェプキフさん(21)はきっぱりと言い切った。兄(26)はロシア国境から数十キロの地点で従軍中だという。シェプキフさんは「ウクライナの地を脅かす武装勢力を倒すのは当然だ」と言葉を継いだ。
ウクライナ政府は今年1月、軍事力を強化するため、大統領令に基づき最大10万人を動員する方針を決めた。男性は25〜60歳が対象で、女性も看護師などの任務がある。約1カ月の訓練を終えると赴任地へ向かう。
シェプキフさんは昨年2月、首都キエフの独立広場を占拠していた反政府デモ隊に参加していた際、治安部隊との衝突で銃撃を受けて足を負傷した。この衝突がきっかけでヤヌコビッチ大統領(当時)が退陣に追い込まれてまもなく1年となる。シェプキフさんは「多くの出来事がありすぎて、この1年で10歳も年をとった気がする」と振り返る。戦地に赴く考えは母親(49)にまだ伝えていないという。
一方、家路を急いでいた会社員のニコラさん(32)は「平穏が戻るのが一番だが、停戦にはそもそも期待していない」と苦笑した。
ロシア対ウクライナの「情報戦」も激しい。ロシア系メディアでは「ウクライナ市民は徴兵逃れに必死」「海外逃亡者が続出」など否定的な報道が相次ぐ。これに対し、ウクライナ国防省は今月8日にリボフで約1200人の招集兵が、国家への忠誠を誓った姿をホームページで紹介。「俳優や作家、建築家や元国会議員まで参加した」と士気の高さをアピールした。リボフに駐在するウクライナ軍のポロヌク報道担当官(49)は「招集作業の一部に問題はあっても、市民の大多数は本土防衛の重要性を理解している。ロシアのプロパガンダへの防衛策が我々の大きな任務となっている」と警戒感をあらわにした。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板