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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
259
:
チバQ
:2015/02/13(金) 20:34:34
http://mainichi.jp/select/news/20150214k0000m030062000c.html
ウクライナ:停戦合意後も砲火絶えず 住民は不安
毎日新聞 2015年02月13日 19時25分(最終更新 02月13日 19時52分)
【モスクワ真野森作】紛争が続いてきたウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州は、同国政府と親ロシア派武装勢力の新たな合意に基づき、現地時間15日午前0時(日本時間同7時)から停戦に入る。しかし、12日に合意された後も砲火が絶えず、現地の住民は不安を抱えたままだ。
「交渉に意義があるのかもう分からない。平和を求めているのに砲撃が絶えない」。ドネツク近郊の町アゾトヌイで、学校の地下室での避難生活を続けるナデージダ・ベズベルハヤさん(85)はロシア通信に対し、そう語った。町は最前線に位置し、親露派の砲兵部隊が、近くに陣取るウクライナ政府軍と交戦し続けている。外を歩くのは危険という。
ドネツクの地元記者によると、両州に残っている住民には高齢者が多く、昨秋にウクライナ政府が親露派支配地域での年金支給を停止したことが打撃となった。年金受給のため、やむなく危険な前線を通過して政府軍支配地域を訪れる人も少なくない。新たな合意では「年金支給の再開」が盛り込まれているが、履行は死活問題だ。
戦車4台、装甲車2台を破壊し、兵士42人を殺害−−。親露派武装勢力のバスリン副司令官は13日、ロシアメディアに対して、前日の戦闘でウクライナ政府軍に与えた打撃を「戦果」として誇ってみせた。ウクライナ国防省も12日から13日早朝にかけて、自軍の兵士8人が死亡、34人が負傷したことを認め、親露派の攻勢が続いている模様だ。
一方で、親露派はドネツク州北部ゴルロフカなどで住民7人が砲撃により死亡したと発表し、政府軍を非難した。ルガンスク州でも12日夜、住民3人が砲撃で死亡したが、双方が相手の攻撃と主張している。
停戦合意の履行を巡り、相互をけん制する発言も相次いでいる。
ペスコフ露大統領報道官は13日、「ロシアはウクライナ和平における『保証人』だ。紛争当事者ではないので、合意事項を実行するのは物理的に不可能」と述べた。ウクライナ東部で親露派を支援するロシア軍部隊などの存在を前提に、停戦合意には「外国の武装組織の撤退」が盛り込まれたが、「ロシアは侵攻していない」との従来の主張を繰り返した。また合意を確実に履行するため、独仏露ウクライナの4カ国首脳が近く、電話協議する考えも明らかにした。
ウクライナでは、クリムキン外相が13日の最高会議(国会)で「地方分権問題は憲法改正の枠組みの中で議論される」と表明した。親露派支配地域の自治権を拡大するため停戦合意で定められた「地方分権のための年内の新憲法施行」について、消極的な姿勢を示したものとみられる。
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