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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

238チバQ:2014/12/27(土) 22:28:08
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014122700139
28日大統領選=経済対策が主要争点に−クロアチア


 【ベルリン時事】旧ユーゴスラビアのクロアチアで28日、大統領選が行われる。候補者4人のうち、有力なのは現職のイボ・ヨシポビッチ氏(57)と、元外務・欧州問題相で北大西洋条約機構(NATO)高官も務めたコリンダ・グラバル・キタロビッチ氏(46)。両候補ともに当選に必要な過半数の票には届かず、来年1月11日の決選投票にもつれ込むとの見方が強い。
 クロアチアでは経済の不振が最大の問題。2013年7月に欧州連合(EU)に加盟したが、競争力のある産業が少ないため、景気は上向いていない。大統領の役割は本来、主に外交・防衛分野の儀礼的な面に限られているが、経済対策が選挙の主要争点になっている。
 ヨシポビッチ氏は連立政権の主軸である中道左派の社会民主党から支援を受ける。行政改革などを進めて無駄を省き、中長期的な視点で経済活性化の仕組みを整えようという立場だ。一方、中道右派野党、クロアチア民主同盟のグラバル・キタロビッチ氏は、大統領の閣議招集権限を使って景気対策の集中討議を行い、速やかに結果を出すと訴えている。
 主要産業で唯一底堅いのは観光業。南部ドブロブニク旧市街などの世界遺産が外貨獲得源になっており、観光収入が国内総生産(GDP)の2割程度を占める。政府は日中韓からの観光客誘致にも力を入れており、次期大統領にとっては一層の観光振興も政府との重要な協議課題になる。(2014/12/27-15:03)


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