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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
2351
:
OS5
:2024/12/30(月) 17:59:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e1fe2728f68acca53ad49d718532612d0a86d70
旅客機は「ロシア上空での攻撃で墜落」とアゼルバイジャン大統領 「露は罪認めよ」と非難も
12/29(日) 21:55配信
産経新聞
カザフスタン西部アクタウ近郊で起きたアゼルバイジャン航空機の墜落で、同国のアリエフ大統領は29日、同機が「ロシア上空で地上から攻撃を受けて損傷し、操縦不能になったとの事実が確立されつつある」と表明した。「ロシアは自身の罪を認めるべきだ」とも述べ、露軍の防空ミサイルの誤射が墜落要因になったとの見方を示した。現地メディアが伝えた。
アリエフ氏は、露当局が墜落要因として鳥との衝突説や機内でのボンベ爆発説を唱えたとし、「ロシアは問題をもみ消そうとしている」と非難。また、同機が電波妨害により操縦が困難になっていたことも墜落の一因になったと指摘した。
露軍は当時、ウクライナのドローン(無人機)攻撃を受け、防空システムや電波妨害装置を稼働させていたとされる。
一方、原因調査を主導するカザフのボズンバエフ副首相は28日、現地メディアのインタビューに「調査チームにロシアの専門家2人も参加している」と明らかにした。同氏は一方で「誰も調査に干渉しようとしていない」と述べ、ロシアの参加にかかわらず調査は客観的に行われるとした。
これに先立ち、タス通信は26日、カザフ当局者が「墜落原因の調査はカザフ当局が行っており、ロシアやアゼルバイジャンは参加できない」と話したと伝えていた。(小野田雄一)
https://news.yahoo.co.jp/articles/592dd133116f1869f1670d86dadd43645f779702
アゼルバイジャン機墜落「露軍が撃墜」説が支配的に 事実ならロシアに大打撃
12/27(金) 8:20配
産経新聞
カザフスタン西部アクタウ近郊で起きたアゼルバイジャン航空機の墜落は、同機がロシア軍の防空ミサイルで撃墜されたとの観測が支配的になりつつある。仮に同機が露軍によって撃墜されたことが確認された場合、ロシアが受ける政治的打撃は大きい。原因究明に乗り出したカザフ政府などが今後、どのような調査結果を示すかが焦点となる。
欧州の国際テレビ局「ユーロニュース」は26日、アゼルバイジャン政府筋が同機について「露軍の地対空ミサイルで撃墜された」と話したと報道。アゼルバイジャンメディアも26日、同国政府筋が同様の暫定調査結果を明かしたと伝えた。
墜落は25日に発生。同機はアゼルバイジャンの首都バクーから露南部チェチェン共和国グロズヌイに向かっていたが、グロズヌイの空港から「濃霧」を理由に着陸を拒否され、アクタウに向かった。これと前後して機体トラブルが起き、アクタウ近郊で墜落した。墜落で乗員乗客67人のうち機長を含む38人が死亡した。
機長は機体トラブルについて「鳥の群れと衝突した」と地上に報告。これを受け、アゼルバイジャン航空は当初、同機が鳥と衝突して墜落したとする暫定的な見方を示した。
ただ、墜落後の機体は尾翼などに弾痕のような無数の穴が開いていることが確認された。機体トラブルの発生後に乗客が機内から撮影した動画にも、主翼部分が損傷した様子が映っていた。穴は防空ミサイルが付近で爆発した航空機に残る痕跡と酷似していると指摘され、撃墜説が浮上した。
さらに、チェチェン当局が墜落に先立ち「ウクライナ軍のドローン(無人機)を防空システムで撃退している」としてグロズヌイの空港の発着を一時停止していたことや、アゼルバイジャン航空が墜落原因の判明までグロズヌイへの飛行を禁止したことも、同機が露軍の防空ミサイルで撃墜されたとの観測を補強した。
露軍事メディアは、機体トラブルが発生したのはグロズヌイの空港から18キロ離れた上空2400メートルの場所で、付近に露軍の防空システムが配備されていたと報告。「機長は機体付近で防空ミサイルが爆発した衝撃を鳥の衝突と勘違いした可能性がある」とした。
露独立系メディアは「グロズヌイの空港は『濃霧』を理由に墜落機に着陸を拒否したが、本当の理由はドローン攻撃だった可能性がある」と指摘。アゼルバイジャンメディアも、ロシア側が誤射を隠蔽するため同機をカスピ海に墜落させる意図で対岸のアクタウへの飛行を命じたと伝えた。
今回の墜落の犠牲者はロシア人のほか、アゼルバイジャン人やカザフ人らロシアが友好国とする旧ソ連諸国の国民だ。仮に露軍の防空ミサイルが墜落原因だったとする調査結果が出ればロシアには大打撃となる。
ロシアを巡っては2014年、ウクライナ東部紛争で、ロシアと一体の親露派武装勢力が露製地対空ミサイルの誤射でマレーシア航空機を撃墜する事件が起きていた。(小野田雄一)
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