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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

2318OS5:2024/09/01(日) 23:16:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ab14a569628507b88a431976e7b8c6fdd394fac
アゼルバイジャンで前倒し議会選 ナゴルノカラバフ奪還で30年ぶり全土で投票
9/1(日) 17:10配信

産経新聞
アゼルバイジャン議会選で投票する有権者=1日、バクー(AP)

南カフカス地方の旧ソ連構成国アゼルバイジャンで1日、前倒し議会選(定数125、任期5年)の投票が始まった。同国は今回の議会選で、約30年間にわたり隣国アルメニアに実効支配され、昨年秋の軍事作戦で奪還したナゴルノカラバフ地域にも投票所を設置し、施政権の回復を内外に誇示した。

アゼルバイジャンのメディアによると、全土で選挙が実施されるのは30年ぶり。全体の有権者数は約640万人で、ナゴルノカラバフなどアルメニアから奪還した地域の有権者数は4万2千人。奪還地域への再定住を進めるアゼルバイジャン政府の方針を示した。

議会選は当初、今年11月に予定されていたが、アゼルバイジャンは同月に国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)を主催することから、前倒しされた。

議会選では、2月の大統領選で5選を果たしたアリエフ大統領の与党「新アゼルバイジャン」が過半数の議席を維持すると予測されている。2日にも大勢が判明する見通しだ。(小野田雄一)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d51354dc66cc08fd290d56ef4dd2ba3235f8371c
アルメニア、和平合意要請 アゼルバイジャンは拒否
9/1(日) 11:25配信

共同通信
 【モスクワ共同】アルメニアのパシニャン首相は8月31日、首都エレバンで記者会見し、係争地ナゴルノカラバフを巡り長年対立してきた隣国アゼルバイジャンに対して平和条約への署名と批准をするよう30日に要請したことを明らかにした。アゼルバイジャンはこれを拒否した。インタファクス通信などが報じた。

 パシニャン氏は「和平合意の17条項のうち序文と13条項で完全に合意し、3条項で部分合意した。残り1条項の文言もほぼ合意している」と説明した。

 これに対し、アゼルバイジャン外務省報道官は31日、アルメニア憲法にあるナゴルノカラバフの主権を主張する項目を取り下げることが署名の条件だと述べた。


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