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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

2301OS5:2024/05/20(月) 22:05:51
https://www.sankei.com/article/20240519-ESFTT5ARPVKP5AEJC26Q6BQEDU/
ウクライナ東部ハリコフ州での戦闘、ロシア損失「多大」 ゼレンスキー大統領、エネルギーも打撃
2024/5/19 09:54
ロシア軍が地上侵攻したウクライナ東部ハリコフ州での戦闘について、ゼレンスキー大統領は18日の声明で「侵略者は兵や装備を失っている。多大な損失だ」と述べた。ロシアがウクライナによるエネルギー施設などへの最近の攻撃でも打撃を受けているとみられる。

ゼレンスキー氏は、東部ドネツク州の要衝チャソフヤールでもロシア軍の「攻撃を撃退している」と強調した。

米ブルームバーグ通信は18日、米国防総省関係者の話として、ウクライナによるロシアのエネルギー関連施設への無人機ドローン攻撃で、ロシアの石油精製能力が今年に入って14%低下したと伝えた。国内需要を満たすため、ロシアは3月からガソリンの輸出を停止した。


18日、ロシアとの国境に近いウクライナ・ハリコフ州に展開する砲兵(ゲッティ=共同)
18日、ロシアとの国境に近いウクライナ・ハリコフ州に展開する砲兵(ゲッティ=共同)
英国防省は18日、ロシアが実効支配するクリミア半島の飛行場に対してウクライナ軍が14日に行った攻撃で防空ミサイルやレーダーなどを破壊したとの分析を発表した。先月からの攻撃で、ロシア軍のクリミア周辺での防空能力が悪化していると指摘した。(共同)

2302OS5:2024/05/22(水) 17:31:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf7b5f4ca853642b32738f8b62f0927d74d5ce9
解任のロシア軍司令官を逮捕 前線の窮状訴え、詐欺容疑
5/21(火) 23:00配信

共同通信
ロシア南部軍管区第58軍の元司令官イワン・ポポフ少将(ロシア国防省提供、ロイター=共同)

 ウクライナ侵攻に参加するロシア兵の窮状を軍上層部に訴えて昨年解任されたロシア南部軍管区第58軍の元司令官イワン・ポポフ少将が、詐欺容疑で逮捕された。タス通信などが治安当局者の話として21日伝えた。逮捕は17日付。容疑の詳細は不明。


 ポポフ氏は昨年7月公開された音声メッセージで、前線で敵の攻撃に対策が取られず、情報収集も不十分で死傷者が多数出ていると主張。兵士が疲弊しているとして部隊交代を訴えた。ゲラシモフ参謀総長に直訴したが拒否され、プーチン大統領に直接報告する意思を示した後に解任されたという。部下の信頼は厚かったとされる。(共同)

2303OS5:2024/05/24(金) 11:02:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ce82fc44de0a714185ef4242c2cf43cf09f7aac
ロシア当局、国防省高官を新たに訴追 過去1カ月で5人目 国防相交代が背景か
5/24(金) 8:21配信

産経新聞
ロシア連邦捜査委員会は23日、国防省物資調達局のベルテレツキー局長を職権乱用罪で刑事訴追したと発表した。4月下旬以降、訴追された国防省高官はベルテレツキー被告で5人目。一連の訴追は、国防相がショイグ氏からベロウソフ氏に交代したことに伴う人事刷新の一環である可能性がある。

捜査委員会によると、ベルテレツキー被告は2022年、政府発注事業に関する職務の不履行により、7000万ルーブル(約1億2000万円)以上の損害を国に与えた疑いがあるという。

露国防省では4月下旬、ショイグ氏の側近、イワノフ次官(当時)が収賄罪で訴追された。5月にも、人事総局長のクズネツォフ中将と軍参謀次長兼国防省通信総局長のシャマリン中将が収賄罪で訴追されたほか、第58軍元司令官のポポフ少将が詐欺罪で訴追されている。

2304OS5:2024/05/29(水) 13:16:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/f436b899c7d1fd211ad707e915c4c6d30b562441
ジョージア、「反スパイ法」成立へ 議会が大統領の拒否権却下 欧米と関係悪化確実
5/29(水) 9:23配信欧州連合(EU)加盟を目指す南カフカス地方の旧ソ連構成国、ジョージア(グルジア)の議会は28日、スパイ活動の抑止を名目とした「外国の影響の透明性に関する法案」に対してズラビシビリ大統領が発動した拒否権を却下することを賛成多数で議決した。タス通信が伝えた。国民の大規模な抗議デモを引き起こし、EUや米国も反対してきた法案は成立が確実となった。欧米とジョージアの関係悪化は避けられない見通しだ。

議決を受け、法案は署名のためズラビシビリ氏に再び送付された。ただ、同氏が署名を再び拒否した場合でも、パプアシビリ議長の署名で法案は成立する。

首都トビリシでは28日、議決に抗議するデモが起きた。過去1カ月間以上にわたって断続的に起きたデモには計数十万人が参加し、少なくとも計数十人が当局に拘束されたとされる。

タス通信によると、EUのボレル外交安全保障上級代表や米国務省のミラー報道官は28日、議決を非難した。一方、ジョージアのコバヒゼ首相は「法案はジョージアのEU加盟の可能性を高める」と主張した。

法案は、外国から一定の資金提供を受けて活動する団体を事実上のスパイとみなして当局への財務報告を義務付け、違反した場合は罰金を科すとする内容。4月上旬にコバヒゼ政権の与党「ジョージアの夢」が議会に提出していた。

ただ、類似の法律「外国の代理人法」が施行されているロシアでは、プーチン政権が反体制派などを弾圧する道具として同法を活用。このため、法案に反発するジョージア国民は「コバヒゼ政権がロシアのように法律を恣意(しい)的に運用し、政治弾圧に使う恐れがある」「EU加盟が遠のく」と主張し、抗議デモを続けてきた。EUや米国も「法案は人権侵害や言論弾圧につながる」として可決しないよう求めてきた。

しかし、コバヒゼ政権は「法案は外国勢力の活動を監視するために必要だ」と主張し、今月14日に法案を可決。法案に反対するズラビシビリ氏が18日に拒否権を発動していた。

2305OS5:2024/06/01(土) 23:53:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/05f49055417f98fcd7ad53d8c2eff41d1e63db04
ロシア、大統領選目指したリベラル候補を「スパイ」 兵士帰還運動も
6/1(土) 19:00配信

朝日新聞デジタル
モスクワで2023年12月、ロシア中央選管への書類提出後に記者と話すエカテリーナ・ドゥンツォワ氏=ロイター。2024年5月、ロシア司法省に「外国の代理人」に指定された

 ロシア法務省は5月31日、3月のロシア大統領選挙への立候補を拒否されたリベラル系のエカテリーナ・ドゥンツォワ氏や、ウクライナ侵攻に動員された兵士らの早期帰還を求める運動「プーチ・ダモイ」(家路)幹部などを、外国の影響を受ける「外国の代理人」に指定したと発表した。

 ロシアでは「外国の代理人」には「スパイ」の意味がある。今後、選挙に立候補できなくなるなど、大幅に活動が制限される。

 ドゥンツォワ氏はジャーナリストで、モスクワ郊外の元市議会議員。届け出書類に不備があったとして、大統領選への立候補が認められなかったが、新党を結成して活動を継続する考えだった。

 ドゥンツォワ氏はテレグラムで、「私の選挙への参加と党の候補者支援を阻止する狙いだ」と反発し、異議を申し立てる考えを示した。

 プーチ・ダモイは、妻や母らによる集会をロシア各地で開催。ロシア当局は「集会は非合法だ」と警告し、取材した独立系メディアの記者らを拘束していた。

朝日新聞社

2306OS5:2024/06/03(月) 20:59:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce87cee312610d0c9bcd89659b8466cdb0d6641
ジョージアで「反スパイ法」が成立 議長が署名 EU入りに暗雲
6/3(月) 18:34配信

産経新聞
欧州連合(EU)加盟を目指す旧ソ連構成国、ジョージア(グルジア)のパプアシビリ議長は3日、スパイ活動の抑止を名目とした「外国の影響の透明性に関する法案」に署名し、成立させた。タス通信が伝えた。政治弾圧につながるとしてEUや米国が反対してきた法案の成立により、ジョージアのEU加盟の先行きに悪影響が出るのは避けられない見通しだ。

法案は、外国から一定の資金提供を受ける団体を事実上のスパイとみなして当局への財務報告を義務付け、違反すれば罰金を科すとする内容。4月上旬にコバヒゼ政権の与党「ジョージアの夢」が議会に提出していた。法案に反発する国民が大規模な抗議デモを行い、欧米も成立させないよう求めてきたが、与党は5月、法案を可決。与党は同月、ズラビシビリ大統領が法案に対して発動した拒否権も却下していた。

2307OS5:2024/06/03(月) 21:01:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bb2bc52e5c8dfb323c0d5116cd4741440abd728
兵器・兵士損耗、主導権ロシアに ウクライナ、反攻1年も頓挫 ゼレンスキー政権に打撃
6/3(月) 20:33配信


時事通信
戦死者のひつぎを担ぐウクライナ兵=5月2日、西部リビウ(AFP時事)

 【リビウ(ウクライナ西部)時事】ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が反転攻勢を始めて、4日で1年を迎える。

【地図で見る】ウクライナ戦況マップ

 東・南部に広がる占領地にくさびを打ち込む狙いだったが、強固な防衛線に阻まれ約半年で頓挫。ウクライナの兵器・兵士は損耗し、ロシアが戦況の主導権を握っている。劣勢打開が見通せないままの戦争長期化は、ゼレンスキー大統領に政治的打撃を与えている。

 北東部ハリコフ州では5月10日、ロシア軍が新たな地上侵攻に着手。ウクライナ軍は東部ドネツク州の前線から転戦を余儀なくされ、各地で次々と集落を奪われている。南部ザポロジエ州の激戦地ロボティネも、5月中旬に奪い返された。

 「今年は新たに880平方キロを掌握した」「ハリコフ州でウクライナ軍は8〜9キロ後退した」。5月に就任したロシアのベロウソフ国防相は同31日、戦果を誇らしげに報告した。

 新たな地上侵攻前の5月3日にショイグ国防相(当時)は、今年に入り547平方キロを制圧したと発表していた。これらの説明が事実なら、ロシアの占領地は1カ月足らずで333平方キロも増えた計算。面積でみれば、ウクライナが反転攻勢開始から半年間で解放した分は、既にロシア側が再び占領したもようだ。

 ゼレンスキー政権にとって、ロシア本土を攻撃しない約束で西側諸国から提供された兵器について、ハリコフ州から国境を越えた反撃に使う許可を取り付けるのが課題だ。これまでに米国が部分的に認める方針を示したほか、英仏独も容認する姿勢を明らかにした。

 ウクライナ軍は深刻な兵員不足にも見舞われている。4月に動員対象年齢の下限を27歳から25歳に引き下げる法律が成立したものの、際限なき動員は政権支持率に響きかねない。

 5月17日には受刑者の釈放・動員を可能にする法律を成立させ、ウクライナ側によると、既に800人近くが訓練に向かった。戒厳令延長を理由に大統領選を先延ばしする中、元受刑者の活用には追加動員のショックを少しでも和らげる意図があるとみられる。ロシアも元受刑者による突撃部隊を編成している。

2308OS5:2024/06/14(金) 10:54:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb0c72bc7d61c4acd202fa0030633c1202155b8e
アルメニア、ロシアと亀裂決定的 軍事同盟「脱退」、ウクライナ連帯
6/14(金) 7:00配信
 旧ソ連構成国であるアルメニアのパシニャン首相が12日、ロシア主導の軍事同盟からの脱退を明言した。アルメニアは最近、ロシアの全面侵攻が続くウクライナに寄り添う姿勢まで示していて、経済面でも密接な関係を保ってきたロシアとの亀裂は決定的になっている。

 パシニャン氏は12日の議会で、軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)から「脱退する。我々が時期を決める」と強調した。具体的な時期は示していないが、アルメニアは昨年末以降、CSTOへの参加や資金拠出を凍結しており、いずれ脱退するとの見方は強まっていた。

 パシニャン氏の態度が大きく転換するきっかけになったのは、隣国アゼルバイジャンとの争いだ。アルメニア系住民が実効支配していたアゼルバイジャン領ナゴルノ・カラバフで2020年に戦闘が勃発。アルメニアの後ろ盾になってきたロシアは平和維持部隊を駐留させた。

 だが、昨年9月の戦闘ではロシアはそれを動かさず、アゼルバイジャンが同地を武力で奪還。約10万人のアルメニア系住民が脱出を強いられた。さらに、アルメニアは自国領もアゼルバイジャンの攻撃を受けているとして支援を求めたが、CSTOは応じず、パシニャン氏には不満が募るばかりだった。

朝日新聞社


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