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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

2189OS5:2023/07/20(木) 18:58:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/39648bbae0586749d68b58205f26df30473cc153
ワグネルの囚人戦闘員、リゾート地で恩赦待ちか 独立系メディア報道
7/20(木) 18:00配信

朝日新聞デジタル
ウクライナ東部の激戦地バフムートで2023年5月、ロシア国旗を持つプリゴジン氏の背後に並ぶワグネル戦闘員ら。プリゴジン氏のビデオから=AP

 ロシアの独立系メディア「バージニエ・イストーリー」(重要な物語)は19日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」関係者らの話として、刑務所で勧誘されウクライナで侵攻に加わった多数の囚人戦闘員が、ロシア・クラスノダール地方の黒海沿いのリゾート地アナパの複数のホテルに分宿し、恩赦の書類が届くのを待っていると報じた。


 ワグネル関係者は「(刑務所から戦闘員を勧誘して雇用する)プロジェクトは終了した」と説明。契約を解除し、政府から恩赦の書類が届き次第、囚人戦闘員らは解放されるという。囚人戦闘員らがアナパ周辺のホテルに滞在し、近く解放される予定であることは4人の囚人戦闘員の家族も認めた。さらに、希望すればワグネルとの契約を延長し、ベラルーシかアフリカに行くことができると持ちかけられた事例もあったという。

 「バージニエ・イストーリー」は囚人戦闘員の契約解除は順次続いているとも報じている。滞在先としてはアナパ北郊の三つのリゾートホテルの名前をあげ、約400人の囚人戦闘員がいるとした。記事では、囚人戦闘員とみられる大勢の男性が、くつろいだ様子でベランダやプールサイドに集まるホテルの写真も掲載された。

 バルト3国のラトビアに拠点を置くロシアの独立系メディア「メドゥーザ」などによると、ワグネルがロシア国内各地の刑務所を回り、除隊後の恩赦と引き換えにウクライナで戦う戦闘員を募集し始めたのは昨年夏だったとみられる。多くは激戦地のウクライナ東部バフムートでの戦闘に投入されたが、今年2月ごろにワグネルは募集を中止。代わってロシア国防省が直接受刑者の志願兵を採用するようになったとされる。

 ワグネル創設者のロシア人実業家エフゲニー・プリゴジン氏は今年5月のインタビューで、ワグネルは受刑者約5万人を戦闘員として採用し、2割が戦闘で死亡したと話していた。(喜田尚)

朝日新聞社


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